「手術ばかりがいいわけじゃない」の意味 | 笑って過ごす日々

笑って過ごす日々

2010年7月。体にとんでもない異変が生じ、怖くなり病院へ。診断はガン。
でも何がなんでも克服しようと、気分を上げる努力を決意。
そんな私の、病院での出来事や笑う努力の日々を描く。


笑って過ごす日々


ちょっとまたシビアな話です。

ホントはこういうこと書くのはこのブログの主旨とは合わない、

他の闘病ブログと同じになってしまうのですが…。




ある人が言ったんです。


『病気が分かった時、

本当は私の病気は手術しようと思えば

出来たのではないか』


私が県立病院に初めて行った時には、

すでに原発の臓器の他にお腹の大動脈にも転移していた、

実際はこの時点でステージIVの末期なんだってあせる


上のセリフの話に戻しますと、

本当はがんの転移した大動脈リンパを全部取るということもやろうと思えば出来るらしいです。


ただし!


再発の可能性は75%


再発しないで助かる可能性は結構低いという…。

当時の私では、まずその低い確率に入る自信は出ませんでしたね。

どんなに「低い確率に私は絶対入る!」と思ったとしても、

マイナス思考が強い私では潜在意識の中で悪い方へと考えていたでしょうから

そんな根性なしの状態では病気に勝てなかったのではないかと思います。




この会話をある人とした後、今まで何個か見てきた闘病ブログを思い出しました。

そのブログの方達はもちろん外科手術を受けてきた人達です。

私と似たようなステージの方の場合、

ほとんどの闘病ブログで手術の後に体調を崩したという記事を見ました。

(便秘とか下痢を起こしたとか…)

そしてその数ヶ月か数年で再発。

とにかくそのパターンが多かった!(>_<)


前、ギョーザ先生言っていました。


「たぶん、手術してもがんが残っちゃうし、

手術すると体がつらくなるから、

それだったらしない方がいい

ってことなんだと思うよ」


…やっぱり手術しようと思えば出来たのかもしれませんね。

もちろん普通の体ではなくなってしまうというリスク付きですけど。

でも手術をしていない今の私は

すごく元気です!


多くの人が手術後に体調を崩すパターンに、あるセリフを思い出しました。

平凡先生の、


「手術ばっかりが良いわけじゃない

と思うよ」


何か私、あの時の平凡先生はそのセリフを軽い気持ちで言ったと思っていたけど、

実はすごく深い意味で言ったのかもしれないなぁ…。

こう、今の元気な私のことを考えると、

もしかしたらやっぱりだらだら先生とギョーザ先生の当時の判断は

間違っていなかったのかもしれません。。。



「今、生きているのが大事なんだよ!」


と、私に言ったギョーザ先生。

もし私がギョーザ先生の立場だったら気の小さい私では、

私のような末期の患者にそんなセリフ辛くて言えないだろうなぁ……ダウン










どの患者にどんな方向の治療がいいのか、その判断の率先力も医者には大事なんだね。

やっぱ私にゃ医者なんか出来ん!!(^_^;A

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