今夜の
「37歳で医者になった僕」
私にはかなりズシンと来た話でした…。
末期ガンの患者に
「紺野さん(先生)が治るって言ってくれればその薬を受けることにします」
と、言われて、結局「治る」とは言えなかった紺野佑太。
最後もかなり重たい終わり方でした。
私もね、言ったことがあるんですよ。ギョーザ先生に。
前にも書いたけどね。
肺転移したと言われて大泣きして。
その時は言葉に出して言えなかったから、数日後に手紙に書いて。
いや、ハッキリ「治る」って言ってほしいと書いたわけではないです。
でもギョーザ先生、現状維持しか言わないから…。
「『私は現状維持だなんて言葉を
聞きたいんじゃない!
私が聞きたいのはそんな言葉じゃない!!』
あの時、すごくそう思いました」
そう書いたんです。
その私の言葉を見たギョーザ先生が、「37歳で…」の紺野佑太のように思い悩んだかはわかりません。
でもあの話を見て、
私に「周りに相談出来る人はいないの?」なんて言ってくれた先生だもん、
きっと私のあの手紙のその言葉には、
何かズシンとしたものを感じたのかもしれないなぁ…
なんて、ちょっと感じてしまったのでした。
もちろん、ギョーザ先生にはその次の通院で、
「「治る」とはどうしても言えない!
そういう病気だから!」
と、ガツンと言われましたけどね
しかし「良くなってほしいと思ってる!」とも言われました。
あのドラマじゃないけど、確かに医者の言葉というのは大きいですから。
患者の立場からして、すごくそれが分かります。
やっぱりやたらに「治る」だなんて言えないのが医者の世界ですね。
医者にとっては精神的にとてもツライだろうなぁ…。

