“平凡先生、だらだら先生、あと、前の担当医ギョーザ先生が、
絶対に言わない言葉”
です。
医者って、難病や大病になった患者に
「これこれこういう病気なので、もう治りません」
とか、
あと簡単に、
「余命何年です」
とか言っちゃう人、多いらしいですね。
そういえばよく考えてみると、私を診てくれている平凡先生もだらだら先生(ちなみにギョーザ先生も)も、
私に決して、
治りません
という言葉を言ったことはないですね。
もちろん余命も言いませんでした。
まぁ、余命のほうは私が病院に初めて行った時から
めちゃくちゃ怖がってたから言わなかっただけって可能性もあるんですけどぉ…(;^_^A
ただし病気が病気なので、
治ります
も、絶対言いませんけど…
ありがたいですね。
患者が絶望しそうな言葉はなるべく言わないでいてくれてるのでしょう。
あ~…ただ、ギョーザ先生はハッキリ物事を言うタイプの人だっただけあり、
際どい時もありましたけど…(;^_^A
たとえば、
「腫瘍はなくならないよ!」
とか、
「この病気と
一生付き合っていかなきゃいけないんだから!」
とか…。
もし、こんな言葉を初めて病院に来たばっかりの時に聞いたら
私はかなり落ちてたし、そんなこと言ったギョーザ先生を恨むでしょう。
「もっと言い方あるだろう!」ってね。
でも、この言葉を言った時っていうのは、
ある程度私自身が自分の病気がそこまで行ってると分かってきてた頃だし、
あまりにも「治る」と信じすぎて、
悪化した時思い切りドーンと私が落ち込むのを懸念しての言葉というのが、
私にはしっかりわかってたので私はこの言葉では落ち込みませんでした。
ま、実際本当のことですしね…![]()
今の平凡先生といい、前のギョーザ先生といい、私のことをホントよくご存じですわ(笑)
平凡先生も本当に言葉をよく選んで喋ってくれます。
平凡先生の場合、
「腫瘍をゼロにするのは難しい」
って言い方。
これまた患者が傷つかないように考えてくれてます
決して「治らない」とは言いません。
でも現実的にはやっぱりその可能性が高いので、遠回りな言い方で現状維持を言います。
(そこはギョーザ先生と一緒w)
そういや、初めての病院で検査した時と、2回目のCTの検査結果を聞く時、
だらだら先生から
「治る可能性は低い」
…というか、「治る人もいるけど、少ないよね…」って言ってたんですが、
これを言ったのも、私が
「治る可能性は高いんですか?」
って聞いたからです。
聞かなかったら、私はあんなに怖がってたので可能性のことなんて言わなかっただろうなぁ…。
他の科は分からないけど、きっと県立病院の外科の先生たちは優しい人たちなのかもしれませんね
