看護師さん(+平凡先生)に取り囲まれたアタシ | 笑って過ごす日々

笑って過ごす日々

2010年7月。体にとんでもない異変が生じ、怖くなり病院へ。診断はガン。
でも何がなんでも克服しようと、気分を上げる努力を決意。
そんな私の、病院での出来事や笑う努力の日々を描く。


笑って過ごす日々

ギョーザ先生が転勤して、その後任になった平凡先生。

(平凡先生との出会いは過去の記事を参照してください)


実は平凡先生の診療までに、2回ちゃら男先生の診療でした。

そのうちの1回目は「月曜が祝日だったから」。

3月下旬、ちょうど月曜が春分の日で休みだったんですわ。

まぁ、これならなぜちゃら男先生の診療になってしまうかわかるんですが…。

「じゃあ、次の通院の月曜も祝日か?」

っていうと、カレンダーからしてそれは絶対ちがーうΣ\( ̄ー ̄;)

では、なぜか…?

なんと!

どうやら県立病院では、

移動してきたばっかりの新しい先生は、最初の第1週の外来はやらないらしいんです。。。

あらまー。

ってなことで2回ぶっ続けでちゃら男先生の診療でしたw

そしてその後、平凡先生とのあの出会いなわけです。


さて、平凡先生の診療2回目の時でしたか…。

私は、肺転移から変更された抗がん剤、4回目の点滴を受けることになりました。

しかしその日の診療のうちから平凡先生に、


「まりもさん、今の薬ちょっと続けられないかもしれない…。

今回やってみて様子を見てみよう」


と、言われてました。


ガンにはどうやらちゃんと抗がん剤は効いていたみたいです。

腫瘍マーカーも下がってたし…。


では、なぜそう言われたか?


副作用があったんです。


前の薬の時にはほぼ嘔吐はなかったんですが、この薬になってからというもの、

2回目の点滴:終わって病院出たと思ったら吐く

3回目の点滴:点滴が終わって立ち上がらないうちに吐く

この報告を、平凡先生の初めての診療のうちに話してあったので

「それはちょっと副作用が強く出すぎる」そう言われてしまったのでした。


さてさて、4回目の点滴です。

いや~、予想はしてましたが、とうとう点滴中にドカーッとやってしまったんですよね…汗

予想してたので、調子が悪くなった時点で看護師さんに声をかけて、

看護師さん、機転を利かせてくれたので“バラまく”という事態は防げましたが

やっぱツラかったっすね~…(汗)

看護師さん2、3人から「大丈夫?」だの何だの何度か声をかけられます。


気分はもちろん…最悪中の最悪


リクライニングでグッタリ状態の私でしたが、背もたれにもたれてたのではなく、

前かがみで膝に肘をついて…という状態でした。

そんな中、「まりもさーん」と呼ばれました。

呼んだ主が近づいてきて、「大丈夫?」と声をかけてきたんです。


私、顔をあげずに

「う~ん…どうだろう…?ちょっとツライかも……o(_ _*)o」

と答える。


ふせって床しか見えてない私の視界には何人もの看護師さんの足が見えてました。

ただ一人だけズボンの色が緑系の色で、靴も看護師さんのとは違ってて

「ん?」

と思ったのですが、私ゃてっきり


看護師さんに取り囲まれた~


と、思ってましたわ~。


そして、


「やっぱり、この薬はもう無理だね…。

今日の点滴はこれでやめようか?」


と、声をかけた人が言ってきたのでますます「ん?」となる私。

それでも顔を上げる元気なく、


「ん~…やめたほうがいいのかなぁ…?」


と、気軽に声をかけるように言ってしまいました(笑)

看護師さんに喋るつもりで言ってたわけです。

この時点で「この声は、もしかしたら平凡先生かな?」とも思ってたのになぁ…(汗)

で、会話を続けてるうちに気になったので重い頭を上げてみると…


やっぱり平凡先生でした…(;´▽`A``


つまり一人だけ緑系のズボンだったのは手術着ズボンだったというわけ。


いやーん!

アタシったら先生に向かってずっとタメ語でしたわっあせるあせる

(いや…どの先生にも普段からタメ語になることもよくあるけどね…(汗))


で、結局この時私は、点滴を途中でやめることにしました。


ところで、

この時初めて、立ってる平凡先生を見て確信しました。


平凡先生、やっぱりちょっとちっちゃ~い!

いや~ん!カワイイ~ラブラブ!


この時から、こう言い始めたアタシなのでした…(ははは)