一足先に“平凡先生との出会い”を語る | 笑って過ごす日々

笑って過ごす日々

2010年7月。体にとんでもない異変が生じ、怖くなり病院へ。診断はガン。
でも何がなんでも克服しようと、気分を上げる努力を決意。
そんな私の、病院での出来事や笑う努力の日々を描く。


笑って過ごす日々

ちょっと早いうちに今の外来担当医、平凡先生について書こうと思います。


3月。

たくさんのお医者さんが転勤で移動していきました。

そして4月、外科も他の科と同じく新たな若い先生方が入ってきました。

月曜日の午前での外来は、偶然にもまた女医さんw

私は、結局どの先生のところに行ったって、私の病状で言われることは同じだし、

私としては通院の条件として曜日が一番重要なので、

たとえ今度来る医者が男性医師でも(私は女医さんがいいと言ってたので)

今まで通り月曜の午前にしてもらいました。

…が、また女医さんだったというオチ(爆)

結果オーライか?(笑)(使うとこ違うだろ)


4月、私は平凡先生本人に会う前に、

平凡先生の写真を外来担当医表に貼ってある写真で見てたので、

平凡先生の初めての外来ですでに先生のイラストを描いて渡しました(てへ)

でも写真で見るだけじゃどんな先生かわかりませんよね。

だから


「今度の先生、どんな先生なんだろ~?良い先生だといいなぁ…」


と、期待半分、不安半分あせる

初めての平凡先生の診療日。

私は改めて平凡先生の写真をじっくり見てみました。

まず思ったことは……


「…あんまりきれいな人じゃないなぁ(・・;)」


人は顔じゃないけど、まだ会ってない人だから、

一旦そういうことを感じると会うまではそっちへ考えが行ってしまう(汗)

しかも、前のギョーザ先生は一般的にいってきれいなほうだったから、

いけないとわかりつつも、ついつい比べてしまう汗


「でも、写真の写りが悪いだけかもしれないしネあせる


と、自分を言い聞かす。それに「人間、顔じゃない」。


診療時間まで待ち、しばらくすると…


「まりもさん、まりものかよさん、4番診察室にお入り下さい」


お?呼ばれた。

しかし、写真でのあの顔の割には高い声だなぁ…。

(県立病院は、先生本人が呼ぶ人、他に頼む人、それぞれいます)

まぁいいや。

さて…新しい先生はどんな人かなっ?(^∇^)

ちょっとドキドキドキドキ

診察室の前に立ち、ドアを開けてみる。

中には、白衣を着た小さそうで小柄な女医さんが座っていた。


「はじめまして。

ごめんね。先生がコロコロ変わっちゃって…」


平凡先生の第一声でした。

それより私が思ったことは…


「うあ!

写真より本物のほうが

ブサ…(以下自粛)っ!(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)」

(ごめんなさい…。平凡先生…。

ちなみにこの頃外来に貼ってあった写真と、今の写真は変わってますが、

今の写真のほうが本人そのものの顔です(笑)

つまり前の写真のほうが、まだマシだった(^_^;))


今でも思うけど、お世辞にもきれいとは言えない顔です…(;^_^A(自分も人のこと言えるか!)

そうにはそうですが、見かけ的には本当に真面目そうな先生で、

あ~…なんか「子供の頃から真面目に勉強してきましたっ!」

って感じな人だなと思いました。

あと、すごく優しそう…と、思ったのですが、

これはその場で本当に優しいタイプの人なんだな…と感じました。

その理由は…


前のギョーザ先生と全く同じことを言ってるはずなのに、言い方が全く違う!


ギョーザ先生は言い方が強いので、言葉がガンガンって来るのですが、

平凡先生は全体的に優しいので(?)ソフトなんです。

私的には、どちらかというと平凡先生のほうが合いそうでした。

実際、今はこの時思った通りだと思ってます。

そして毎回会うたびに、平凡先生の小ささと小柄さと声の高さに

「先生、カワイイ~!o(^▽^)o」と思ってますラブラブ!


もう一つ思ったことが。


「この人、本当に外科の医者?」


なんか、見た目健康そうにはみえないし(笑)、

それより何より、あまりに優しそうで、

すさまじいと言われる外科に対応出来そうには見えない…(・_・;)

ギョーザ先生なんかはハキハキしてて、気が強いタイプだったから、

ああいう人なら納得出来るけど、平凡先生は…(汗)

なので平凡先生の初診が終わって診療室を出る前に、思わず、


「先生、外科って大変じゃないですか?」


と、聞いてしまいました。

平凡先生は、ちょっと笑顔で


「大変じゃないってことはないね(・∀・)」


と、答えてくれました。

まぁ、今までこうして外科にいたわけだから、

やっぱり外科の医者なんでしょう(^_^;)

きっと、“気が強い”んじゃなくて、“根が強い”んでしょうね。


さて、この新たな外来担当医さんのあだ名は「平凡先生」(爆)


この初めての外来の直後に決まったあだ名ですが、

その理由は単純。


だってぇ…、

あまりに平凡な顔してるんだも~ん!(´Д`;)