私、BL本4000冊以上持っている・・・？

こんばんは。

月曜なのに残業して遅くなった。月曜からホントも～。

BBA若くないから今週引きずるな。

でも明日が在宅でほんと良かった。。。

ご飯一応少し食べたからまだ寝れない。眠いけど～。

ということで、今日も書きます

というか、衝撃ですよ。タイトルにしましたけどね。

このブログ始めたのも、持ってるBL本からお気に入りやお勧めを紹介してみたかったからなんですが、ブログ始めてようやくわかってきたのが購入したBL本の冊数。。。

え？4,000冊くらい買ったの？？

驚愕。。。

まぁ、最初のブログに書いた通り、

電子で約1,900冊位の表示ですから

ほら、電子って単話売りってあるし

単行本に換算すれば、もう少し少ないはず。

タイトル別でみればロングランBL漫画とか小説とかあるし

って、少なくなるからなんだよっつー話ですけど笑

いや、まぁシリーズ系の冊数を除いて例えばタイトル別で3,000くらい持ってたとして、毎日紹介したとしても・・・、

え？　　　８年くらいかかる・・・？

マジでか・・・。

ん？薄い本考慮してないな。。。

薄い本ってそもそもお勧めというか紹介OKなのか？？

や、そんな心配、８年以上あとでいいんじゃん！

８年後、そもそも生きてるかわかんないしな～

ということで、今日は唐突ですが、どこかに書きましたけど、病気の話を少し。

3年くらい前に卵巣がんが見つかりまして

その前に子宮筋腫や子宮内膜症、子宮腺筋症を同時多発してまさに仕事どころか日常生活に支障をきたしていましたので、病院に複数通って結局楽になるには子宮摘出だと言われ、子供ももう望めない年齢に差し掛かりましたので、本当は悲しくて仕方なかったけど、毎日座薬を入れないと暮らせないほどの激痛を閉経まで耐えることも無理だし・・・と摘出を決意

せめて痕が残りにくく、回復も早い腹腔鏡手術で摘出できればと、病院探し～通院～手術まで決意から半年。

旦那に見送られ何秒で麻酔落ちするかしら？なんて思いながら子宮サヨナラ術に望んで、麻酔から目が覚めた手術室。

名前を呼ばれ、

「予定が変わったので今回は摘出しないでいったん終わらせましたよ」

と意識を確認されながら伝えられたその瞬間、

「ガンが見つかったんだな。」

いきなり理解してしまいました。

というのも、私の両親はともにガンで他界しています。

特に父の大腸がんの手術時は普通に大人でしたので、主治医から早く終わった理由を聞いたのですが、予定していた手術では父の体に負担をかけるだけの状態、つまり手術しても回復が望めない状態だから予定より早く終わらせたという説明を聞き、夜遅く終わる予定が窓の外がまだ明るい病室で目が覚めた父になんと声をかければいいのか悩んだことを、自分も目が覚めた時に、あ、あれと同じだって思い出してしまったんです。

かくして、病室に戻され、またあとで詳しく説明しますと医師が去って行ったあと、病室で待機していた旦那に

「ガンが見つかったって言われた？」

と麻酔で朦朧としながら聞いてみた時の

旦那の気まずそうな表情

「やっぱそうか～」と軽くショックを受けたのを思い出します。

「軽く」ショックを受けたと書きましたが、実際手術室で目が覚めた時のなんというかあいまいな説明でもう私の中ではガンが見つかったんだと認識してましたし、それは両親がガンで亡くなったことから、いつか私もガンになるだろうとどこかで覚悟していたこともあり、「とうとう来たか」的な、滅茶苦茶ショックということもなく、どこか俯瞰しているような、とにかく重い気持ちはなかったんですよね。

それより、ステージにより治療がどのようになるのか、仕事をどの程度休むことになるのか、など気になったと同時に仕事休んだらBL本読み放題じゃーん！という変な期待も盛り上がってました笑