1年のフィンランド滞在に持って行って良かったもの~食べ物&雑貨編~ | フィンランドに1年住んでみる(在外研究)

フィンランドに1年住んでみる(在外研究)

~子連れフィンランド滞在記~
1年間家族でフィンランドに住みました(2022年10月〜2023年10月)。
準備からフィンランド生活について思ったこと、
感じたことを書き留めていきたいと思います!

 

フィンランドは何でも高いです。100均で揃えられそうな軽いものは持って行った方がいいです。

洗剤やシャンプーなど日用品はKマートなどよりも、『Normal』というお店に行くことをお勧めします。

 

・風邪薬、頭痛薬、酔い止めなどの薬類

・やきそば粉末ソース

アジアンショップに麺あります。でも、なぜか酸味のある麺ばかり。パスタを使うのが一番美味しかったです。こどもの元気の源でした。

・粉末うどんスープ

風邪の時に重宝。うどん食べると生き返った。

・お茶漬け

東京館でしか見たことがない。

・ふりかけ

東京館でしか見たことがない。

・だしの素

和風に欠かせない。アジアンショップに行かないと手に入らない。

・乾燥油揚げ

油揚げは手に入りにくいため。

・納豆ふりかけ

息子のように納豆なしでは辛い方はぜひ。

・乾燥海苔

・カレールー

子供の元気の源!アジアンショップでも購入できますが1箱7ユーロです。我が家はなんとバーモントカレーを22箱も持って行きました。

・はし

特に子供用のはしとさいばしは持って行って良かった。

・醬油さし

・空いた袋を止めるクリップor輪ゴム

Kマートのはすぐ割れます。

・強力なボンド

フィンランドのボンドは驚くほどつかない。

・加湿器

湿度の高い東京から行くと、フィンランドはとても乾燥していてのどがやられます。冬は小さな加湿器が大活躍でした。生活しているとこの乾燥にも慣れてきます。ペットボトルにつけるタイプのものはやめた方がいいです。ペットボトルの口の大きさが日本と違います。大きいタイプのものならフィンランドで買えます。秋~冬は室内干しをしてもすぐ洗濯物はカラカラになるほど乾燥していました。

・簡単な工具

プラスドライバー、六角レンチ、ペンチは役に立ちました(自転車を中古で買う方など)。

・サンダルorスリッパ

共同スペースに行くとき、ベランダで大活躍。

・キッチン袋

・サランラップ

フィンランドで売られているものは使いづらいと聞いています。

・100均S字フック

クローゼットのカバンをかけなど、色々便利だった。

・100均洗濯物入れ&洗濯ネット&洗濯ロープ

・100均の反射板グッズ

・お気に入りの化粧品

・虫よけグッズ

・スキーウェアと長靴

・たくさんのCタイプ 変換プラグ

・デジタル吊りはかり

スーツケースや日本に送る荷物を測るのに大変便利だった。

・予備のスマートフォン

・小型プリンター

 

虫よけについてはこちらのブログが参考になると思います。

 

 

 

~子供グッズ~

・子供のスニーカー

少し大き目サイズのスニーカーを持って行きました。フィンランドのスニーカーは40~50ユーロします。

・レインパンツ

フィンランドでは高い。

・漢字ノート

・小学生の問題集

・タブレット端末

・鉛筆と消しゴム

日本製は質が良いです。学校でもらった鉛筆は息子の力でポキッと折れました。

 

*持って行けばよかったもの

・子供用の本(日本語)

・本みりん

・美味しいめんつゆ

なぜかフィンランドで売られているものは酸っぱい味がします。

 

 

このブログで「フィンランドに1年住んでみる」は終わりです。

これから在外研究に行かれる方は、フィンランド滞在を楽しんでください!

ご覧いただきありがとうございました!