ヘルシンキ中央駅横のヘルシンキ大学植物園に行ってきました。
温室はミュージアムカードで入場できます。外のお庭は無料です。
温室では初めて食虫植物(Nepenthes alata)を見ました。
そして、池に浮かぶお皿のような植物オニバスも見ました。
オニバスの紹介写真にはオニバスに乗っている女性が!すごい。
温室は木が中心です。どの部屋も緑!
部屋の大きさがどれも狭いので、あまりゆったりと植物を眺めることはできません。
カラフルなお花はお庭にたくさん咲いていました。
池や噴水もあって、お庭のベンチで日向ぼっこする人多数。
写真を撮れば背景が全部お花の壁になるような場所がありました(インスタ映えしそう)。
植物園はこんなに癒し空間なのに、植物園すぐ横の公園はたむろする若者グループがいて雰囲気がとても悪いです。
外務省からも危険スポットに認定されています。
昼間でもこんなに雰囲気悪いなら夜はもっと怖い場所になるのだろうなと思います。
植物園入り口付近の湾の景色もきれいなのでお勧めです!