10月6日


妊娠も39週に入り、お腹もパンパン。

お腹の中のベビちゃんもついに「お兄ちゃん」を超え、およそ3600グラムくらいになっているらしい。

そりゃあ お腹も重たいわけだ。

ここ最近は立ち上がったり歩いたりするのはもちろん、横になっても「ひ~ふ~」という状態。


でも、そんなママのことはお構いなしにダッシュするU太郎の後を必死に追いかける日々。

世の中の次男坊がタフなのもなんとなく理解できる感じがする。


U太郎がお腹にいるときなんて 歩くのもそろ~りそろ~り。

米や重たいものは当然一人では買いに行かないし、とにかくひたすら安静に横になっていた。


二人目ともなるとそんなゆったりとした生活は無理なわけで。


U太郎の出産がミラクル安産で、陣痛の時間も短くツルッと出てきたので、今回はもっと早いよ!

と先生に何度も言われていた。

先生いわく「先週、経産婦さんで病院に着いてすぐ分娩台に直行し、6分で生まれちゃった人がいたんだよ!君もその予備軍。」なんだそう。

「陣痛が来たら我慢しないですぐに病院に来てね」とも言われていた。


前回のお産では、初期の陣痛がかなり微弱で、7分間隔になっても「これ、陣痛?いやトイレに行きたいだけかも??」くらいの痛みで、陣痛が始まっていることに気がつかなかった。

でも間隔は短くなってきていたので一応病院に電話。

すると助産師さんから「では入院の荷物をもってきてください」と言われ、母に病院まで送ってもらうも、先生に診察をしてもらうと「ん~子宮口1㎝ってところかな?初産だし出産は明日かな~。一回帰ってもいいし、入院してもいいよ」との診察。

また送迎するのは大変だから入院しなさいという母の勧めでそのまま入院すると、あれよあれよとお産は進み、3時間後には子宮口全開!車椅子で分娩室へ。分娩台に乗って25分で出産となった。


というわけで数週前から、担当の先生に「おまじない」の処置を説明してもらっていた。


「おまじない」とは・・・・・

卵膜剥離 という処置で、子宮口が1㎝ほど開いたところで卵膜という膜を人工的に破り、計画的にお産を進めるというもの。

このおまじないをするとおよそ10時間後に陣痛が来てお産へと進むらしく、私のように前回のお産がスピード分娩だった人や、上の子がいて実家に預けるなどいろいろ準備が必要な人には有効な処置なんだとか。


とにかく「二人目はもっと早い」と言われ続けていたので、病院に着く前に出ちゃうんじゃない!??ばかりが心配だった私は、この日、先生にすべてを託し、この「おまじない」をかけてもらうことにした。


ちょこっとだけ痛い処置のあと、少~し出血。

お腹がちょっと張ってきた。


いよいよお産が近づいているのかな・・・


ワクワクとドキドキが入り混じる気持ちで病院を出た。


今日は万事に備え、U太郎兄さんは実家にお泊り。











6月24日



パパの休暇を利用して、U太郎 人生3回目のディズニーランド。

1才になったばかりのときは、実物大のキャラクターや大音量の音楽に爆泣き。

2才になってからはミッキーに抱きついたり、楽しめるアトラクションも増え、満喫の様子。


果たして3才を過ぎた今回は・・・


ただただ無鉄砲だった去年に比べると「コワイ」という感情が加わったらしい。

暗い屋内を走るイッツ・ア・スモールワールドやプーさんのハニーハント、汽車が暗~いトンネルを抜ける瞬間はママの腕に張り付き「コワイ~~~」を連発。

最後は固まっていた。


泣いたり笑ったり・・・嬉しい、悲しい、楽しい、そして怖い。

徐々に感情表現が豊かになり、さまざまなことを感じられるようになっていることにふと成長を感じてしまった。


でもTDL12時間の滞在を終え、全身にまったりをした疲れを抱えた帰りの車中、パパと「そういえば!!」と思ったこと。


今日は一回もお漏らししなかった。彼にとってこの上なく楽しくて、緊張感のある場所。

でもウンチもおしっこもきちんと申告してトイレで出来た。


そういえばここのところ漏らしてない。


おぉー!!これで晴れて「パンツマン」か!

と嬉しくなる反面、オムツがいらなくなるのはもう本当に赤ちゃんではなくなってしまうようでちょっとさみしい気も(親って勝手・・・)


昨年の夏ごろからなんとなく始めたトイレトレーニング。

はじめた時期が早すぎたのか、そして、ママの妊娠で小さな心に複雑な思いがあったのか・・・なかなか進展しないトレーニングに発狂したこともあったけど(笑)、でも「その時」が来れば意外にあっさり終わるものなんだな。

そういえば「おっぱい」も断乳を試みて死闘を繰り広げた数ヶ月、なかなかやめれずあきらめたその数週間後「卒乳」してくれた。


子育ては○才になったらこう、○才過ぎたらこう・・・とついついマニュアル化したくなるし、お友達は出来ているのに・・・と些細なことで落ち込んだりカリカリしたりするけれど、その子ごとのタイミングがあるんだなと改めて思った。


ママとしてはついつい余裕がなくなり、そんな当たり前のことを忘れてしまうのだけど

こうして元気に生まれてきてくれたことも感謝しなくちゃね。


オムツ卒業☆おめでとう!








昨年の暮れ頃からだったか、反抗期らしきものに突入していたが、今振り返ればあのころはまだまだかわいいものだった。


どうやらここ最近になり反抗期が本格化してきた模様。


思い通りにならないと泣き喚く!

ダメと言った事をあえてやる。

まったく言うことを聞かない。


例えば、プールの帰りのエレベーターのボタン。

ひとたび先にお友達に押されてしまうと もうおしまい。この世の終わりか!くらい泣く。

一台を見送り、「ほら次のエレベーターが来るからもう一回押してみて!」と言ってみるもののぜんぜんダメ。

床に大の字に仰向けになり両手両足をバタバタ!!

「わぁ!まるで漫画に出てくる光景!」と思わず客観的になってしまうくらいもう手のつけようがない。


名前を聞かれても「Uちゃんです~ベロベロ」

何歳ですか?「4歳だよ」

とふざけまくり。ついこの間まではきちんとフルネームで答えていたのに。


今日の午後、ちょうどおやつの時間。

「ママ コーンフレーク食べたいよ~♪」と言ってきたので

「じゃぁ おもちゃ片付けてから食べようね」と返したとたん!!!

「あ”~ 食べるのが先だよー!おもちゃ片付けないよー」と来た。


ここで折れるわけにはいかない!

覚悟じゃ!!


私「片付けて!」U太郎「先に食べるんだよー」の攻防 およそ30分。

またまた暴れながら大声で泣き喚き続けている・・・よく疲れないものだ。(私も)

「じゃ 片付けないなら全部捨てちゃっていいの?」と聞くと

「ママ 捨ててきて~」

「じゃぁ ほんとに捨てるよ。Uちゃんの大事なトーマスとか全部!」

「いいよぉー早くママ捨ててきて~」

泣き続けながら私の手をぐいぐい押してきたので、わたしとうとう堪忍袋の緒が切れて、強硬手段に入った。


納戸から空きダンボールを持ってきて リビングに広がっていたトーマスやら線路やら車やらをじゃんじゃん箱に放り込んだ。

ここからは今までの戦場を静観していたパパも参戦。

その様子を無言で見つめるU太郎。


私としては「あぁ 捨てないで~」とすがってくることを期待したのだが、現実は真逆!

「じゃぁ 捨ててくるからねっ!」と言い捨て、玄関に向かうと

「あ!これ箱開いちゃうからテープでとめないと!」


な、なぬぅ~!!!!!!


だんだんこちらもキレてきた。

火が出そうなくらいイライラしながらとりあえず箱といっしょに玄関を出て、どこに隠そうか考えていると、そーっとパパが出てきて「しばらく車のトランクに入れておくか」となり、もって行った。


私が部屋に戻ると

「あれ?おもちゃは?」と心配そうに聞いてきた。今まで捨てるそぶりをしたことはあったものの、ここまで強硬な演技(?)をしたことはなかったから とうとうビビッたかな?しめしめ。

「パパが捨てに行ったよ。いまちょうどゴミ収集車が来てたから、きっともうないね~ Uちゃんもうおもちゃいらないんだもんね~」大人気なく冷たくあしらってみたりして。

「あぁぁぁぁーおもちゃ片付けるよー」

「遅いよ。もう捨てちゃったし」


そんなことを繰り返しているとパパが戻ってきた。


「おもちゃ全部捨ててきたぞ!ちょうどゴミのおじさんが来て、全部持っていったからな。じゃ、コーンフレーク食べるか?」


??あれ?パパ?なんでそーなるの?


「うん!食べる~♪」


?あれ?U太郎?おもちゃはもういいのか?


その後お望みのコーンフレークを食べ、お代わりまでして大満足。


おもちゃ箱を覗き込み「あれ レディーしかないね~まぁいいか~」


とほほ。

「しかし、この強情ぶりと変わり身の早さ。ある意味では大物だよね・・・・・・」とパパと慰めあいました。

だってもう今はそう思うしかないんだもの。

 


「魔の二歳児」という言葉があるくらいだから そういう時期なんだろうけど。

でももう3歳になったし・・・


そろそろ終わりにしてくれないかしら?