昨年の暮れ頃からだったか、反抗期らしきものに突入していたが、今振り返ればあのころはまだまだかわいいものだった。


どうやらここ最近になり反抗期が本格化してきた模様。


思い通りにならないと泣き喚く!

ダメと言った事をあえてやる。

まったく言うことを聞かない。


例えば、プールの帰りのエレベーターのボタン。

ひとたび先にお友達に押されてしまうと もうおしまい。この世の終わりか!くらい泣く。

一台を見送り、「ほら次のエレベーターが来るからもう一回押してみて!」と言ってみるもののぜんぜんダメ。

床に大の字に仰向けになり両手両足をバタバタ!!

「わぁ!まるで漫画に出てくる光景!」と思わず客観的になってしまうくらいもう手のつけようがない。


名前を聞かれても「Uちゃんです~ベロベロ」

何歳ですか?「4歳だよ」

とふざけまくり。ついこの間まではきちんとフルネームで答えていたのに。


今日の午後、ちょうどおやつの時間。

「ママ コーンフレーク食べたいよ~♪」と言ってきたので

「じゃぁ おもちゃ片付けてから食べようね」と返したとたん!!!

「あ”~ 食べるのが先だよー!おもちゃ片付けないよー」と来た。


ここで折れるわけにはいかない!

覚悟じゃ!!


私「片付けて!」U太郎「先に食べるんだよー」の攻防 およそ30分。

またまた暴れながら大声で泣き喚き続けている・・・よく疲れないものだ。(私も)

「じゃ 片付けないなら全部捨てちゃっていいの?」と聞くと

「ママ 捨ててきて~」

「じゃぁ ほんとに捨てるよ。Uちゃんの大事なトーマスとか全部!」

「いいよぉー早くママ捨ててきて~」

泣き続けながら私の手をぐいぐい押してきたので、わたしとうとう堪忍袋の緒が切れて、強硬手段に入った。


納戸から空きダンボールを持ってきて リビングに広がっていたトーマスやら線路やら車やらをじゃんじゃん箱に放り込んだ。

ここからは今までの戦場を静観していたパパも参戦。

その様子を無言で見つめるU太郎。


私としては「あぁ 捨てないで~」とすがってくることを期待したのだが、現実は真逆!

「じゃぁ 捨ててくるからねっ!」と言い捨て、玄関に向かうと

「あ!これ箱開いちゃうからテープでとめないと!」


な、なぬぅ~!!!!!!


だんだんこちらもキレてきた。

火が出そうなくらいイライラしながらとりあえず箱といっしょに玄関を出て、どこに隠そうか考えていると、そーっとパパが出てきて「しばらく車のトランクに入れておくか」となり、もって行った。


私が部屋に戻ると

「あれ?おもちゃは?」と心配そうに聞いてきた。今まで捨てるそぶりをしたことはあったものの、ここまで強硬な演技(?)をしたことはなかったから とうとうビビッたかな?しめしめ。

「パパが捨てに行ったよ。いまちょうどゴミ収集車が来てたから、きっともうないね~ Uちゃんもうおもちゃいらないんだもんね~」大人気なく冷たくあしらってみたりして。

「あぁぁぁぁーおもちゃ片付けるよー」

「遅いよ。もう捨てちゃったし」


そんなことを繰り返しているとパパが戻ってきた。


「おもちゃ全部捨ててきたぞ!ちょうどゴミのおじさんが来て、全部持っていったからな。じゃ、コーンフレーク食べるか?」


??あれ?パパ?なんでそーなるの?


「うん!食べる~♪」


?あれ?U太郎?おもちゃはもういいのか?


その後お望みのコーンフレークを食べ、お代わりまでして大満足。


おもちゃ箱を覗き込み「あれ レディーしかないね~まぁいいか~」


とほほ。

「しかし、この強情ぶりと変わり身の早さ。ある意味では大物だよね・・・・・・」とパパと慰めあいました。

だってもう今はそう思うしかないんだもの。

 


「魔の二歳児」という言葉があるくらいだから そういう時期なんだろうけど。

でももう3歳になったし・・・


そろそろ終わりにしてくれないかしら?