前回から半年近く空いてしまい・・・すみません。

 

「本当に怖い更年期」について、書きたいことはいっぱい、本が書けるくらいあるので、これからもよろしくお付き合いお願いいたします。

 

更年期になると身体の中が渇き、硬くなることは、このブログでず~っと言ってますが、ドライマウスから口内環境悪化からの歯周病は本当に怖いです。 特に、もう神経のない歯が歯周病になっても、すごく痛むわけではないので、がまんしようと思えばできてしまうし、気のせいかも?と思えば、その程度のうずきしかないから、怖いです。

 

わたしは、20年以上前に治療した歯の歯根が歯周病になり、大変な思いをしました。 それは、右の奥歯なのですが、神経はもうない歯なのに、ズキズキうずくのが続いたのです。歯医者に行ってレントゲンを撮ってもらうと、治療したはずの被せものの下で、残してある歯根が歯周病のせいで炎症を起こしているとのことでした。 この時点での、わたしは、更年期からくるのか動悸と咳に悩まされていました。それが、町医者で、歯根の治療をしてもらうと、動悸がおさまったのです!また奥歯がうずくのも、歯根の治療とともに治まりました。ものの本によると、歯周病菌は、心臓や肝臓にも悪さをするとのこと・・・・ わたしはこの時点で、歯周病が治り、動悸もおさまり、完治した、と安心したのでした。

 

でも本当に怖いのは、ここからでした。 半年ほどでまた奥歯のうずきと、動悸が再発したのです。 わたしは、町医者に訴えました!「奥歯がうずくと、動悸が再発した。歯周病菌は心臓に悪さをするようなので、今度は完治させてほしい」と。 すると、町医者は、こう答えたのです。「また歯根が炎症を起こしているようですね。治療は炎症を抑えるか、歯根を抜くことしかできません。まだ歯根を抜くのは、もったいないので、今後炎症が出たら、炎症を抑えていくようにしましょう。 歯根の炎症で動悸がおきるというのは、気のせいだと思いますよ。」 それで、わたしは、奥歯の歯根の炎症だけ抑えてもらって、帰されたのでした。

 

そんなある日、(また身内の話で恐縮ですが・・)、アメリカに住んでいる私の義兄が、心臓の弁に異常があり、手術をしたのです。、姉によると、アメリカでは心臓の手術の前には、必ず歯周病がないことを歯科医の確認を取るそうです。そうしないと、せっかく手術がうまくいっても、 歯周病菌が心臓に入り、手術の後が炎症を起こし、生命にかかわるからだそうです。  

 

「やっぱりぃ~~~~ わたしの方が正しかった・・・あの町医者にこのまま診てもらっていただら、命にかかわる!」 ここから、またわたしの闘いが始まりました。

 

わたしは焦って、いろいろ調べまくり、歯周病が歯根を蝕んでいる場合は、歯管治療ができる病院じゃないと、歯根の治療はできないことがわかりました。通常、町の歯医者さんのレベルでは、歯管治療はできないそうです。わたしは東京の目黒区に住んでますが、それでも歯管治療のできる病院は多くはありませんでした。やっと見つけた病院での診断は、歯管の再生治療を行うということで、期間は2年程度、保険が効かないので、治療費は最低60万ほどでした。

 

その診断に納得はしたものの、歯医者不信になっていた私は、「セカンドオピニオンをもらいに、日本では最高峰だろうから、東京歯科大附属病院にいってみよう・・・」と決心し、行ってみると⁉

 

「この程度なら、クリーニングと正しい歯磨きの徹底で治りますよ」とのこと。あれ~~~??? 心臓の動悸に関しても、「日本では、まだ歯周病が、心臓病や肝臓病に関係していることがあまり重要視されてないんですよ。心臓の手術の前のチェックもないでしょうね。町の歯医者さんのレベルでは、詳しく知らない方も多いと思いますよ。 糖尿病も、歯周病菌が原因の場合があると言われているんですよ。」とにこやかに教えてくれました。 患者の命にかかわるのに????

 

そんなわけで、東京歯科大附属病院に4月から9月まで通い、歯周病は完治といわれました・・・・でも、まだ右の奥歯は、時々うずくんです。 これって気のせい?? 動悸も時々あるし(これこそ、更年期症症状?) いっそ、歯根の根管治療をしてしまった方がいいかも?とかも思います。

 

もし宝くじがあたったら、私は、まず、アメリカに歯の治療に行きます!