ガリレオの真実
房総沖で男性の遺体が見つかった。
高度成長期前頃、上京し都会生活にも慣れた若い女性が男性と交際し妊娠に気づく。子供が生まれたら故郷の両親に挨拶に行こうと二人で決めるが、男性は過労から突然死。女性は無事女の子を出産したものの育てられず、児童養護施設の前に置き去りにします。ブルーとピンクの縞柄セーターを着せた手作り人形を添えて‥
島内園香はアパートで母とふたり暮らし。帰宅すると母が倒れていた。救急搬送されるが病院で亡くなり、母が親しくしていたナエさんという老女に連絡する。園香は勤務先の生花店で知り合った男性客と交際しアパートで同棲。部屋にはブルーとピンクの縞柄セーターの人形が置かれていました。
房総沖で漂流していた遺体は、銃殺されたとわかり、捜査は草薙と内海の係が担当します。園香がナエさんと一緒に逃亡し、行方不明となる。草薙は湯川とナエさんの関わりを見つけ、湯川を訪ねます‥
湯川とナエさんの関係とは?
湯川と両親の秘められた過去
ナエさんと園香と園香の母のつながり
園香の母が働いていた児童養護施設
草薙が通う銀座クラブの経営者・根岸秀美の過去
根岸と園香の出会いと誤解
ブルーとピンクの縞柄セーターの人形を、持っていたのはだれか?
途中から流れが変わっていきます。
湯川が、正しい方向へもつれを修正して事件解決します。
読みやすい文章と、わかりやすい話の運びにひきつけられながら、すべてが明らかになり胸をなでおろしました。
「シリーズ第10弾」だそうです。
「透明な螺旋」読んだかなーまだだったかなー覚えてないやーと思いながら読み始めたら未読でした。読んだ本と知らずにまた借りてしまうことたびたびあります。
