お江戸三爺からくり帖

時代伝奇推理長編

 

 

還暦の浮世絵師・葛飾北斎は、戯作者・曲亭馬琴から「蝦夷大王の秘宝」の話を聞き驚く。その宝を将軍家斉の老中が狙っていると知りますます仰天。実は「蝦夷大王の秘宝」は存在しないのだと頭を抱える馬琴。

 

「蝦夷大王の秘宝」をさがしに気味の悪い荒れた屋敷に入り込んだ馬琴は、鬼火のような光の先に祠を見つける。祠の中に秘宝が?

 

風変わりな絵の依頼を受けた北斎が向かった屋敷に、奇怪な武者の姿が現れて‥

 

歌舞伎作者の鶴屋南北も「蝦夷大王の秘宝」さがしに参戦するが‥

 

 

三爺の宝探し冒険談。しっちゃかめっちゃかというか、話の流れも意味不明で苦手なタイプの文章と言葉使い(あ、言っちゃった)

 

葛飾北斎と曲亭馬琴と鶴屋南北の江戸文化三代巨匠が集まり「蝦夷大王の秘宝」をどうしたかったのか、うーん、謎。コメディ時代小説のようですが、すべりまくりと言ったら失礼かもだけど、読みにくかったという感想です。