大正浪漫ミステリー

 

 

妖しい話に花を咲かせる<ともしび探偵社>の所長は三咲正之助(ミサキショウノスケ)社員は町川と能瀬と木下と小山田の4人。依頼を受け不思議を集め、所長席に置いてあるランプに移し不思議達を永遠に休ませる。

 

人混みの銀座で捜しものをする少女に話しかけた木下は、少女が稲荷神社に鎮座していた神で社を失いさまよっていると知る‥

 

お人よしの町川は老爺から「あんたの欲しい物が入っている」と白い箱を押しつけられたが‥

 

美しい声を持つボーイッシュな女性・能瀬が歌うと‥

 

ニヒルな小山田は大時計の針が勝手に回りだす噂を聞く‥

 

 

依頼を受けて調査する探偵ということですが依頼されない謎。探偵たちが町を歩いていると、偶然、不思議な人や出来事にめぐり合う話が続きます。

 

ミステリーというより、ファンタジーのような?

 

外見も内面もそれぞれ皆個性的で変わり者という設定ですが、登場人物は多くないのに人物描写も会話もぼやけているような、誰が誰だか区別がつきにくい苦手な文章かも。うーん、さくさく読めそうに思いましたが苦戦しました。