忘却の彼方への度合いが激しい今日この頃

再訪あるかもしれない(期待)ので記録。

 

京都駅での新幹線から近鉄への乗り換えは

新幹線中央口と近鉄改札口が向い合せなので

迷うことなくスムーズに、1時間に1本の奈良行近鉄急行に

乗り換えできました(第一関門突破)

 

奈良駅付近はバスの本数もあり、商店街もあって便利ですが

他市へ向かうのが、やや難易度高め(公共交通機関の場合)

電車に乗り遅れると、次の電車まで1時間待ちとかになりそうで

順路組み立てを、できる限り念入りにしなければと覚悟しました。

 

下調べは念入りにがスローガン。

 

現地を歩いていて

Googleストリートビューと同じだわなんて感動あるあるです。

 

奈良駅から、JRまほろば線で桜井駅へ向かったのですが

ワンマン電車で2両編成でした。

 

 

車内アナウンスを聞いていると

無人駅では、自動でドアが開かないので

降車する時は、前車両の最前部のドアから降りること

自身で降車ボタンを押してドアを開けること。

という内容でした(ざっくり)

これは大変、ハードル高め、老骨に鞭打ってできるのか?

不安と緊張に震えるのでした。

どきどきどき‥

 

ローカル路線で、ゆったり景色を味わっている場合じゃない。

 

 

降りる人の動きを凝視。

どのタイミングで降車ボタンを押せばいいのかとか

脳内シュミレーションしてみたり

そうこうしているうちに、桜井駅到着。

いざっと勢ったら

有人駅なので自動で全ドアが開きます、とのこと。

やれやれ、ひと安心でした。

 

ヨーロッパのどこかの国の地下鉄で

降車の時、自分でボタンを押してドアを開けて降りるシステムがあったような。

あの時もドキドキだったってことをふと思い出しました。

 

 

宿泊は駅近くの

ルートイン桜井駅前

今年1月にオープン、ビジホなのでそれなりですが

人の匂いもしみついていないし、設備もまだ新しく

コスパ的にも満足でした。

 

 

翌朝はホテルの朝食ブッフェ(ビニール手袋する方式)

コロナのため、お膳で提供との情報もあったので

ブッフェで良かったです。

ゴージャスとは言い難いですが

朝食として十分でした。

 

お椀に、にゅうめんもあり(つゆをセルフでお椀に注ぐ)

なるほどこれが、にゅうめんなのかとお初。

麺がうどんでなく、そうめんという違いでよろしいでしょうかね。

デザートは、わらびもちでした。