古きをたずねるシリーズ第九弾&ゆるスピ活の続き乙女のトキメキ

 

山田天満宮(やまだてんまんぐう)拝殿から左に進むと

摂社末社が並んでいました。

 

 

なかでも人気なのが

金神社(こがねじんじゃ)

鳥居には、打ち出の小槌と金貨(?)イラストの扁額。

 

1746年創建らしいのですが

江戸時代の当時から金運の神さんだったのかは微妙

別の場所から山田天満宮内に移された説もあるようです。

 

 

財宝をご神水で洗い清めると不浄や禍事が取り除かれ

福徳福銭のご利益があるそうです。

 

大黒様、恵比寿様にそれぞれ3回ご神水をかけ

流れ出てきたご神水で銭洗いすると金運招福のご利益があるとのことです。

 

 

弁財天もいらっしゃいました。

 

お金は大切よね。

お金があれば解決できることも多い世の中

お金をディスるとバチが当たるかもしれない。

宝くじなら当たってうれしいですが、バチは当たりたくない。

お金の神様、今日もありがとう。

明日もよろしく。

 

 

境内にベンチがあり、座って小休憩しました。

 

良い意味での軽さがある雰囲気

江戸時代創建という新しさのせいかもしれない気がしました。

 

古代から続く神社の祭祀場だったかような謎深い気配や

裏に隠された真実はなんだろうという

複雑な迷路的なわかりにくさがなく

明快な存在感に安心さと落ち着きがありました。

 

6月は4ヶ所の神社をたずねました。

コロナ自粛の反動なのかアグレッシブゲラゲラ

 

最近の豪雨。

梅雨明け前の大雨か?と思うくらいの大雨で

でも梅雨明けするには早すぎる。

七夕前後に梅雨明けとの予想もあるようで

盛夏が長いのも辛いし

豪雨の被害が広がるのも辛いし

コロナもしぶとくて

油断できない日々にため息まじりの今日は山羊座満月ですね。

 

 

梅雨明け予想