WHOからのメッセージ

WHOとみたら

「フー」と呼んでしまう

the whoファンです。

こんにちは

旅と写真に恋する

フリーフォトグラファー＆

ウェルスダイナミクス・コーチングの

「まりりん」こと

かわいまりです。

そんな私ですが

先日素敵なメッセージを発信してくれた

ウェルスダイナミクスの考案者

ロジャー・ハミルトンが

WHO(ダブリュー・エイチ・オー)からの

これまた実際的で美しいメッセージを

紹介してくれ

その内容に感銘を受けました。

WHOの日本語サイトで

該当のページを探したのですが

見つからなかったので

簡単に日本語に訳してシェアします。

えっと

毎回そうですが

大きな翻訳の間違いはないと思いますが

言語の翻訳に＝（イコール）はないと思っているので

特に私はプロの翻訳者ではないので

語感や印象など

訳した本人の感覚や人生経験やものの見方が入った

意訳にはなっていると思うのですね。

なので必ずつけておりますが

「日本語翻訳文責：かわいまり」です。

解釈や意訳の部分

ベターな翻訳はいくらでもあるかと思いますが

その辺りは含んでいただいて、

翻訳の間違いのご指摘がありましたら

謹んで承ります。

WHOのレポートより抜粋

原文：Mental Health and Psychosocial Considerations During COVID-19 Outbreak

1. COVID-19は様々な地域の様々な国の人々に影響を与えているようです。
　この病を特定の民族や国と結びつけないでください。

この病に影響を受けている全ての国の人々に同情的であってください。

COVID-19の影響を受けている人々には何の落ち度もないのですから、

我々のサポートや思いやりや親切さを受けるに値します。
2. COVID-19にかかっている人を「COVID-19の症例」「被害者」「COVID-19の一族」

　「あの病気」と同様に扱わないでください。
　彼らは「COVID-19にかかっている人間」であり

　「COVID-19への治療を受けている人間」であり「COVID-19から回復中の人間」です。
　COVID-19から回復した後も彼らの人生は仕事や家族や愛する者たちと共に続くのです。
　COVID-19とそれを罹患した人を切り離してしっかり区別する必要があります。
3. あなたを不安にしたり、気持ちを落ち込ませるようなニュースを

見たり聞いたり読んだりするのを控えましょう。

信頼できる筋からの情報を探し、あなたの将来の計画のために実際的な行動をとり、

あなた自身やあなたの愛する人を守ってください。

アップデートのために情報を探すのは1日に１回か２回

決めた時だけにしてください。

突然のほとんど絶え間なく供給される感染に関するニュースに触れることは

誰の心をも不安に陥れます。

噂や間違った情報を排し事実だけを取り入れましょう。

噂から事実を選り分けられるように、定期的に、

WHOのサイトや地元の信頼できる健康関連の組織からの情報に触れましょう。

事実に触れることで恐れは小さくなります。
4. 自分自身を守り、周りの人をサポートしましょう。

助けを必要としている人をサポートすることは、サポートを受ける人のみならず、