これが
「あたりまえ」で
「ふつう」で
の世界。
だとしたら
その先には
何が待っているんだろう？
こんにちは。
旅と写真に恋する
フリーフォトグラファー＆
ウェルスダイナミクス・コーチの
「まりりん」こと
かわいまりです。
photo by ももい
昨日は
この方のお誕生日企画
青木千景さんをお迎えしての
『おとなとこどものための「いのち」のおはなしセミナー」
の撮影でした。
名古屋（近辺）でのイベントを
いつも支えてくれている、
そしてカウンセラーさんという
お仕事を始めるときの
プロフィール写真から
見守らせて頂いている
ももいちゃんの企画
立ち会えたことを
とてもうれしく思っています。
また、
７月は私も
お誕生日月。
毎年
お誕生日月に
何かイベントか
感謝企画をしたいな、
と思いつつも
数年に一度しか
出来ずにいる私、
ももいちゃんのお誕生日企画に
乗っかってしまうことにしました。
お迎えしたのは
青木千景さん。
いのちのおはなしを
していらっしゃいます。
３年ほど前にも
彼女のおはなしを
スタッフとして
聞いたことが
あったのですが、
また久しぶりに
お話を聞けるということで
楽しみにしておりました。
名古屋駅で
千景さんをお迎えして
会場に向かうときの会話で
印象に残ったことばが
ありました。
「千景さんの
素晴らしいお話を
再び聞くのを
楽しみにしていました」
ももいちゃんの
そんな言葉に対して、
千景さんは
おっしゃいました。
「いえいえ。
わたしは特別なことは
言えませんから。
わたしの話すことなんて
ふつうです。
ふつうのおはなし
ばかりです。」
ああ、
千景さんらしい
奥ゆかしい言葉だなぁ、
そう思うと同時に
ふと嬉しくなりました。
千景さんのおはなしは
いのちのおはなしです。
女性の体内で
新しい生命が
どう宿るか
どうやって
育まれるか
どうやって
外の世界に
出てくるか。
確かに
毎日世界中の
あちらこちらで
「ふつう」に
起きていることです。
「特別」なことでは
ありません。
「あたりまえ」に
起きていること。
その「あたりまえ」に
どんな意味があるのか。
「あたりまえ」の奥で
何が起きているのか。
それをお話してくださるのが
千景さんです。
今この場に生きている
わたしたち全員が
通ってきた道。
いのちの連鎖。
それに
やさしくてあたたかい光を
与えてくれるのが
千景さんの視点です。
けして
過剰に神秘的にすることもなく
かといって
学術書の様に
味気ない事実の羅列だけでもなく。
大切なものを
大切にしながら
千景さん自身が
大切にしているものを
分かち合って下さる、
そんなおはなし。
昨日も
おはなしの最中にも
喜びで
あるいは
感動で
あるいは
辛かったことや
嬉しかったことを思いだして
涙する方も多数。
わたしは
始終にこにこしながら
撮影をしていました。
だって、
嬉しくて。
最初にお伝えしたように
千景さんは
自分がお話しするのは
「ふつう」で
「特別」じゃないお話だと
おっしゃった。
そんな千景さんのお話してくれる
いのちの奇跡への感動
いのちのありのままの姿への理解
いのちへのあたたかな視線
正しくて思いやりのある知識、
それがね
「ふつう」で
「あたりまえ」で
「特別」じゃない世界、
千景さんは
そんな世界を見ているのかなと
思ったのです。
みんなが
千景さんのように
やさしくてあたたかで
それでいて
過剰にならない
そんな視点で
いのちについて
見たり語ったりできる世界って
素敵だろうなと、
思ったのです。
じゃあ、
それが「あたりまえ」で
「ふつう」で「特別なことじゃない」
そんな千景さんの瞳には、
そんな世界の先には、
いったい
今度はどんな景色が
見えるんだろう？
そう思ったら
嬉しくなって
しまったのです。
会場には
はじめましての方も
いらっしゃいましたが、
再会を喜び合える方も
たくさんいらっしゃいました。
そのなかには
奇しくも数年前の
フォトツアーに
お腹に赤ちゃんがいる状態で
参加してくださった方が、
その時お腹にいた
お子様と、
その時は幼稚園に行っていて
一緒には来られなかった
お兄ちゃんと一緒に
来てくださっていました。
出産を控えて
体調の事
生活の事、
たくさんの不安に
かられながらも、
フォトツアーに参加してくださり、
同じ会に参加した
みなさんから、
たくさんのたくさんの
祝福のシャワーを
降り注いでもらって
微笑んでいた彼女。
その彼女の今と
再会出来たこと、
お腹の中にいた子と
外側の世界で
再会出来たことは
とてもうれしい出来事でした。
わたしのセッションや
セミナーに参加してくれたみんなが
それぞれの人生を生き、
その時々に
「今」の姿を見せに来てくれること、
わたしの大きな喜びです。
だれもが
この世に一つしかない
特別ないのち。
そのいのちのもつ
それぞれに固有な
かがやきを
時にいきいきと
時に迷いながら
さまざまな変化とともに
輝かせながらすすむ、
そのいのちにしか歩めない
人生の軌跡。
あなたとわたしの軌跡が
ふと行き合うことがあったなら
とてもうれしいです。
そしてそれが
一度ならず何度も重なることが
あるならば…
それはわたしにとって
さらなる喜びです。
そんな事を
あらためて感じた昨日。
会場では千景さんのご著書も人気でした。
さて。
千景さんにとっての
「いのち」のおはなしが
そうであるように、
あなたにとって
これが「あたりまえ」である世界は
素敵だな、
と感じる世界は
どんな世界ですか？
「相手に知らせて登録」だと
なお嬉しい
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６月１４日（水）Startupgrind Tokyo 撮影
６月３０日（金）名古屋 ウェルスダイナミクスグループセッション
詳しい内容は上記のイベント名をクリック
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二人で調整の上決めてゆきます。
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