このところ桜が満開でお花見日和ですね。母になって、お花見の回数が一気に増えました。
今日はお花見が日本独自の文化だというお話です。
昨今ではニュースでも外国人がお花見をすることが話題になっていますが、そもそも外国には「止まって花を愛でる」という習慣がありません。ピクニックやBBQと、ガーデニングは全くの別分野という感覚のようですね。昔イギリス留学中にホストファミリーにお花見の文化を話したら、きょとんとされたのを覚えています。
しかし、桜の木は意外と世界中でみられるようです。
アメリカ、イギリス、トルコ、メキシコなど。日本との友好関係の印として苗木を送られているんですね。日本から遠く離れたところでも桜を見ることができるとほっとしますね。
ところで、「お花見」を英語で説明するとしたら、あなたならどうしますか?
こういう日本独自の文化を英語で説明するのは、とても良い勉強になりますね。次回のサークルで取り入れます♪