今日は私が子供英語講師という仕事をしていたことが、母親として役に立ったなというお話です。
息子の謝恩会の出し物の一つに、子供たちが英語発表会でした内容を母たちでコピーして披露する、というものがありました。学級委員さんたちにご指名いただき、私は先生役をさせていただきました。発表会のビデオを見てスクリプトをおこし、簡単な小道具をパソコンでちゃちゃっと作り、クラスのママたちと練習。
ママ英語サークルでも、子供英語レッスンでも、私がとても大事にしている「正確性よりも、楽しもう！」をモットーに練習を積み重ねて迎えた本番。
子供たちも先生方も大爆笑！大うけでした！！あ～～～良かったぁ～～～
我が子たちも、自分のママがみんなの前で英語の先生をして話題になったことがすごくうれしかったらしく、すごく自慢げでした
今までは「ママのえいごはきらいだけど、ようちえんのえいごはすき！」と言っていたんですが、その二つの英語が少しでも近づいたかな！？息子の先生やお友達からは、「おかあさん、イギリス人なんですか？」「おとうさんはアメリカ人なんですか？」「ブラジルじんなーーん？？」「うちゅうじんやでーー。」など、もうめちゃくちゃ（笑）おもしろいので、全部YESと答えておきました
本当は家族全員生粋の日本人なんですけどね。
子供たちに英語へのポジティブな思い出を作ってあげることができて、とってもうれしかったです
