You Raise Me Up
君は僕を育ててる。
何気なく、自分の体調を整えるためにYouTubeで音を聴いていた。
ソプラノサックスというサックス奏者の千野哲太さんを見つけた。
続け様に視聴する。
初めに見たのが雪の華だった。
また選曲も良いが彼の演奏で一層心に沁みる。
見たところ若い。
まだ二十代半ば。
この音楽業界でも活躍されていたようだが、思うところあり、全国をサックスを吹いて旅をしてるようだ。
こんな路上LIVEをやってるなんてアマチュアか?と思ったられっきとしたプロだった
音楽業界の在り方や仕事をする上でも
モチベーションに疑問を抱くようになりました。
音楽が魅力的で仕事をもらうのではなく、飲み会でお酒を注いで仕事をもらう。
そんなどの業界でもあることだとは思いますが
僕はそんな中で"音楽"を頑張れなかった。
大学2、3年の頃はほぼ不登校になってアルバイトをし、
楽器ケースなんてほとんど開けなかったです。
でも、目標となる音楽の先輩と出会い、仕事をくれるクライアントではなく、
聴いてくれているお客さんこそが僕のお客さんであるような音楽家になると決意して、
仕事を断り、業界のことをたくさん勉強しました。
日本初の音大生の学生団体を設立してイベンターやフリーペーパーの発行をしながら業界内外の社長さんたちにビジネスを教えてもらいました。
ある程度、学生団体やり切ったとき、あらためて考え直しました。
「アーティストとして活動したい」
よくアートとビジネスの共存については語られますが、僕はやっぱりアートを愛せるような音楽業界がステキだなと思います。
もちろんいろいろな知識やスキルがある上でです。
でもまぁ、そんなことは音楽でやらなくていい。
自分がどんな音楽家になって、どんな生き方をしたいか、
それは常に自分の思う方向に舵をきることです。
演奏もそうなんですが、そんな僕の生き様で
誰かの人生を変えてしまえるような人間。
そんな人生だったら、自分が満足出来る人生かなと思います。
本物が残る世界へ
路上ライブ
コメントを読み進めていくと男性が感動して涙したというお話が続く。
男性がというところが、これまた凄い。
たくさんの人たちに聴いて欲しい。
感動をありがとうございます❤️
愛溢れる人生を(*ૣᵕ꒳̮ᵕ ૣ*)゚☻໊೨⋆**೨⋆*✩✧̥⋆*

#感動をありがとう
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#演奏出来るっていいな
#愛しか残らない


