Radikoの関西の「GODの都市伝説」の2回目を聴いた。
GODさんは、織田信長からの言葉(会話)によって、本当の歴史を知り、
2004年に歴史本を書いたそうだ
織田信長の男としての、感動するお話をしてくれた。
けれどGODさんは、信長は優しさは2割と言った![]()
その優しさとは、敵である、明智光秀の奥さんが病気だったそうだが、名を名乗らずに薬を定期的に飛脚を使って送っていたそうだ。
そんな信長は、男が好きだったそうだ![]()
戦争の中にいて、男ばかりだといつの時代もそうなるのか
豊臣秀吉
放送の中で豊臣秀吉の最後の俳句を披露してくれた。
「露と落ち 露と消えにし 我が身かな なにわのことも 夢のまた夢」
その意味は、
「自分は露のようにこの世に生まれ、露のように消えていく、大坂城(なにわ)で過ごした日々は、夢の中でまた夢を見ているような、そんな出来事だった」
信長を尊敬し、信長に言われて人生を生きたから自分の描いた人生ではなかったと言う意味だそう。
けれども、農民だった秀吉はここまで上り詰めるには
信長の言うことを聞いていなければ、後世に名をの残す人物にはならなかっただろう。
この説明を聞いていると、ある意味
人間とはそういう、生かされていたというイメージがやって来る

明智光秀
明智光秀との戦いの真実に、涙する。
伝えられた歴史の裏側を知ることへの
喜びを感じる。
歴史には全く興味がなかったが、もっと人間味溢れたお話は感動的である
真実はハートにくる
来週の放送も楽しみ![]()




