正式には、
曹洞宗
豊川閣妙厳寺
御祈祷がメインだったので、真っしぐらに御祈祷受付を目指した





4年ぐらい前だったか、豊川稲荷へ行き、御祈祷をとお勧めされたことがあった。
私は何かを強く信仰するということもなく生きてきたので、
ふ〜ん、という感じで電車に乗って行ってきた。
御祈祷を受けたら、涙が溢れた。
自分でも何故かわからなかった
名古屋から車をだしてくれて
ご一緒してくださった、真綾さんと御祈祷を受ける。
本殿の中に入る手前の廊下で一つ前の御祈祷の音が聴こえてきた。
身体がビリビリと波動を感じている。
御祈祷を受けたら、前回と同じように涙が溢れた。
素晴らしい御祈祷。
6人で、お経を読む人、太鼓を叩く人、お経が書いてあるアコーディオンのようになった教本を鳴らす人、ボウルを鳴らす人、
専門の和楽器の名前を知らない私
6人でのチームの迫力が半端ない
首から肩、腕にかけて、身体の上に張り付いた鱗が捲れるように、ハラハラと落ちていく感覚だった。
私たちは内側を向いていた。
赤いカーペットが敷かれた廊下を歩いて戻った。
別室に点心の用意がされていた。
待ってました
点心🍱
稲荷というだけあって油揚げの煮出し、野菜の煮物、胡麻豆腐、ひじきの煮物、もずくの酢の物、漬物。
味噌汁お代わりOK

この、御祈祷+点心=サイコーです
身も心も堪能して、散策した





荼枳尼天
ここには立派な池があり、見事な鯉がいる。
この後、新城市と岡崎市の境にある
砥鹿神社へ。
こちらは奥宮。
ここへ来たのも何年振りか⁈
天の磐座のあとは、山を降りて、砥鹿神社の本宮で参拝🙏
喉が渇いたので、お茶しようということになったが喋べり過ぎて目的のサービスインターを乗り越してしまい、
結局、名古屋のコメダおかげ庵さんで夕飯となってしまった
しかも、2人ともなぜか、カレーうどんをチョイス
甘味付き。
堪能した一日だった


















