2020年
2年振りの小町の会の新年会🌹
会場に辿り着き、懐かしい場所だったことを知る。
人間界の頃にスタジオプルミエさんに連れてきてもらったモデル撮影場所としてお借りした結婚式場だった。
楽しかった♥️
そして心温まる時間を過ごさせていただいた♥️
小町の会は、主宰のYumiko Potterさんの着物を着て食事をしてお話しする。
長年海外に住んでいらした経験から外から見ることにより、日本の良さ、素晴らしさを改めて感じられたそうだ。
それを着物、テーブルマナーなど日本の伝統、文化など伝えるために、
小町の会を立ち上げられた。
今年10月に15周年を迎える



私は10周年パーティから参加させていただいているが、
ここ2年参加出来なかった



今回も参加出来て良かったと思う



いつものように和のカードを引いて席が決まる。
お久しぶりの智恵美さんと浩美さんと同じテーブル。
その智恵美さんとは2回目なのだが、
「万里凛さん、雰囲気が変わられましたね。
以前はブラックだとしたら、いまはきれいなグレーという感じです」
と言われる
一昨日のパンドラの箱イベントでも、初めてお会いしたお客様に
「何年も前にイベントでよくお見かけしていた時は話しかけづらい(怖い⁈)雰囲気でした」
と言われて2連チャン



まぁ、今は近づける雰囲気だということだろうか。
良かった
笑笑
思えば随分前からそう思われて生きている。
10代から同じようなことを言われているのだ。
ここへ来て、つき物が落ちたのかしら
笑笑
笑笑昨年のお伊勢さんでの禊の効果かも

歳を取ったのも要因の一つだろうか。。。
勅題を携えてのお一人お一人の挨拶は、
皆さん、美しい着物姿はもちろんのこと、着物の想いにまつわるコーデのステキなお話をされ、目頭が熱くなった。
私は昨日、今日は成人式の日ということもあり、成人式の思い出を話した。
私の誕生日は昔の成人式(1/15)
しかも誕生日なのだが、19歳で離婚して出戻っているので、母親はあまり外へ出歩くなと言う。ものすごく古い古い考えの人だった。
人生初の晴れの舞台へ行けなかった。
何も豪華な振袖を着たいわけではない。
その辺のワンピで充分だ。
なのに、出戻った存在は大人しくしなければいけないそうだ。
今ではネタとして使っている話だ。笑笑
勅題をカードを引くように選ぶ。
私は【風】
という言葉を引いた。
この言葉を見た瞬間、白い羽根の映像がみえた。
なので羽根のイメージと軽やかに生きていくことをお伝えした🕊
自分が好きだからか、白い羽根がリーディングでもよく出てくる。
軽やかな選択で生きて行こう
お料理はこちら。
美味しく楽しく暖かい時間だった
ゆみこさん、皆さま、ありがとうございました✲゚。.(✿╹◡╹)ノ☆.。₀:*゚✲゚*:₀。







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