普段夢など見ない、
いや、覚えていないと言った方が正しいのかもしれない。
そんな私が夢を覚えていた。
教室のような、会議室のような机と椅子が並んだ部屋にいる。
他にもたくさん人がいて、2人の知人男性が亡くなったと知らされる。
しばらく会っていない人たちだ。
どこで亡くなったのか、病死なのか、事故なのか殺されたのかもわからない。
なぜか、その2人の生首が別々にタオルの上に置かれていた。
その部屋の机と机の間の通路にだ。
すると、また別の知人男性が首に細いコードのようなものを巻いて私の方へと歩いてきた。
以前、私にセッションをしてもらったお礼に菓子折りのようなものをと、丁寧な挨拶とともに渡された。
しかし、その人にセッションをした覚えはない。
突然顔つきが変わって、私の首にも同じ細長いブルーのコードのようなものを巻きつけた。
だんだんと眉間が圧迫される感覚がある。
その人の顔を見ると、グレーやブルーの絵の具か何かで描かれたようなものが顔に浮き出てきた。
眉間にXと書かれていたかと思ったら、次はV字に変化した。
自分の顔は見えないがきっと私も同じ顔になっているんだなと思った。
彼の目が笑った。
私ももうこのままなんだと言わんばかりの目だった。
目が覚めた。
なんだったのだろうか。
夢日記を綴る。
今日で終わってしまうかもしれない。
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