憧れのイギリスの旅⑥ | 魔女道®︎万里凛☆ハートで感じて生きていこう❣️もっと自分らしく生きる「魔女道

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ハートで感じよう。
マトリックスから抜け出そう!
解放してもっと自由になろう。
魔女道®︎万里凛

教会の向かいにある、可愛いホテルで目を覚ます。
この日までみかりんと同室。
ここは、ソールズベリーという町。

Stay at Milford Hall Hotel & Spa



一階のレストランでみかりんとブレックファースト。




ポテトも日本で食べるのと全然違う。









さぁ、これからグラストンベリーのトーへ。


登頂に近づけば近づくほど、強風というより突風が凄くて、吹き飛ばされそうになる。




このまま転がり落ちてもいいのかなと思うほど。
でも、この辺りにも羊がたくさんいて、このトー付近にも羊のフンがあちらこちらに。
転がるわけにはいかなかった。笑笑






グラストンベリー・トーGlastonbury Tor
イギリスのサマセットのグラストンベリー近郊にある丘。
海抜145メートルで、丘の頂上付近にある屋根がない旧聖ミカエル教会が特徴。
ナショナルトラストによって管理されている。



トーの中。












ここからまた移動。
チャリスウェルへ。

最後の晩餐でイエス・キリストが使い、イエスが亡くなった時に血を受けたという聖杯をヨセフがグラストンベリーの地に埋め、その場所から今も水が湧き出ている、それがチャリスウェルと言われている。





この中にベンチがあって、
The Beatlesのジョンレノン氏にイマジンの曲が降りてきた?と言われる場所。


イギリスで最も古い聖なる井戸の一つで
今までに一度も枯れたことがなく、無限の生命力の源として、永遠なるものの象徴として崇拝されてきたとされる。

12:00〜スタートする、瞑想会に参加させてもらう。




何人集まったか定かではないが、かなりの人数での瞑想会になった模様。






ロングコートの人はまるで魔女のような出で立ち、男性は、ドルイドのようなスタイルで仮装なのかなんなのかわからないけど、翌日が冬至ということで華やかなお祭りだった。


チャリスウェルの後はその近くにある、暗がりの場所、撮影禁止。
中はキャンドルの灯りのみ。
お祈りや瞑想する場所のようだ。



グラストンベリーとチャリスウェル

かつてサマセット一帯は湖や湿地帯が広がっており、これらが干拓されてしまう以前は、グラストンベリー・トーは島のように湿地の中に浮かんでいた。 最も古い伝説によれば、ケルト神話に登場するアンヌンの王グウィン・アプ・ニーズが住んだ地とされている。アーサー王伝説に登場する伝説の島・アヴァロンをグラストンベリー・トーに同定する説もあり、12世紀末にはアーサー王グィネヴィア王妃の遺体とされる骨や棺がグラストンベリー修道院長らによって頂上から「発掘」され、修道院に埋葬されたと伝わっている。

キリスト教にまつわる伝説として、ナザレのイエスの叔父であるアリマタヤのヨセフが錫貿易の旅に幼いイエスを同行させ、この地を訪れた。イエスの死後、ヨセフがアヴァロン島を再訪したところ、地面に置いた荷物が根を生やし「聖なるいばらの冠 (The Holy Thorn)」になったという。また、イギリスの聖杯伝説のひとつでは、ヨセフが持ち込んだ聖杯はヨセフの死と伴にグラストンベリーにほど近いチャリスヒルに葬られたといわれる。ヨセフはグラストンベリー・トーの麓にイギリス初の礼拝堂を建てたとも言われ、後にグラストンベリー修道院へと成長し多くの巡礼者を集めた。グラストンベリー修道院はヘンリー8世修道院解散によって閉鎖されるが、抵抗した修道士によって聖杯や聖遺物などがグラストンベリー・トーの地下洞窟に隠されたという伝説もある[1]

レイライン説によれば、グラストンベリー・トーはアーサー王伝説にまつわる遺跡を繋ぐセントメアリー・ラインとセントマイケル・ラインが交叉するポイントに位置すると言う。現代のアーサー王伝説研究家たちは、ダウジングによってグラストンベリー・トーの地下に迷路状の立体構造が確認できたと主張している。




憧れのイギリスの旅⑦へ続く