隠し持っていることがバレること
いや、そんなんどうでもいい。
今はそんなに隠し事ってない。
両親はもういないから。
恐怖とは、
見えない世界の悪戯?
でも、私の怖がりは何からやってくる?
と最近思う。
何が怖い?
あるはずかないって思ってるから?
いや、あり得るって思ってる。
この前も恐怖がやって来た。
4人でちょっと癖のある話をしていた。
癖と言うより、怖い話だ。
しばらくすると、
サロンの壁に掛けてあった時計が突然、落ちた
壁に掛けられるようなパーツごと、ごっそりと持ち上げられて落とされた感じ





時間は15:45
あり得ない
思わず、ぎゃーとなる。
それは、ある事件と関係していた。
その詳細は、ここには書かずにおく。
4年?3年くらい前に京都の六波羅蜜寺のお札を買った。
あまりそういうものに関心がなかったが、
「淵龍」と書かれたお札だったので手に入れた。
クリスマスの日だった。
玄関先にお札を貼っている時だった。
リビングのシーリングライトが
「バ・チ・ン」
と音がして電気が消えた
あり得ない
夜の8時、そして1人。
霊の存在としか思えない。
お札の力ってすごいって思った。
そのシーリングライトはもう使い物にならなくなった。
一連の出来事は、すべて私の中にあるものが創り出しているという。
では何故?
亡くなった人が怖い。
さっきまで生きていたのに、息をひきとると怖くなる。
両親にだって同じなのだ。
そんな話をすると、皆さんに何故そこまで怖がる?と言われる。
父が亡くなって、2ヶ月半が経ったある夜、暗闇の中、アウトラインの父が姿を現した。
その時は恐怖はなかったが、私の悪事がもうすでに父にはバレていると思った気持ちが怖かったことがある。笑笑
そこを手放すことが出来れば、楽になれる氣がする。
高所や閉所などの恐怖心も同様だ。
これは過去世からの影響か‥‥‥
