彼がある日、魔女部屋に来てくれて、
『今度、ロスに行った時に魔女に似合う服を買って来てあげる』
と言った

先日、彼がまた魔女部屋に来てくれた

そっと差し出してくれたのは、アロマフレグランスだった

かわいい香りがした

『そう言えばさぁ、魔女の服はどうなったの
』図々しくも言い寄る私

ハリウッド通りにある、そのお店は魔女グッズが並んでいるのだと言う

『だってさ、サイズがわからなくてさぁ~』
何ですってぇ~

『バカだねぇ~
前に言ったじゃない
Mサイズだって~
』その日は、5時間以上も語り合った

私はいつまでも魔女ドレスが届くのを待っているわ

プンプン

