ジャガイモとセロリの冷製豆乳スープ

Ｍａｒｉフラメンコ教室の松本真理子です。


真夏に「じゃがいもとセロリの冷製スープ」をよくつくります。

あっさりしてとても美味しいので

レシピをご紹介します。


★じゃがいもとセロリの冷製豆乳スープ

●材料（２人分）

ジャガイモ　大１個
玉ねぎ　1/4個
セロリ　適量
バター　適量

水　３００ｃｃ

固形スープの素　1個

豆乳（もしくは牛乳）　１００～２００ｃｃ

塩、コショウ


●つくり方

１、玉ねぎは薄切りにして、弱火でバターと一緒に炒めます。しんなりしてきたらスライスしたセロリも加えて炒めます。

２、角切りにしたジャガイモもくわえ、軽く炒めます。水と固形スープの素を加えて約10分中火で煮ます。

３、ジャガイモが柔らかくなったら、豆乳をくわえて温めてから塩コショウで味を調え、火を止めます。

４、少し冷ましてから２をミキサーにかけてなめらかにして、荒熱が取れてから冷蔵庫で冷やして出来上がりです。

2日くらい保存して大丈夫なので

時間の余裕がある時につくっておくと便利ですよ。

栄養価の高い豆乳はクセがあるので

苦手な人も多いと聞きますが

こういうスープにするととても飲みやすくなります。

先日の土曜日、お昼の休憩中

このスープをスタジオに持参して飲んでいたら

「先生、それって、トロロですか？？？」

って聞かれました。

確かに同じ芋系ですが・・・。

栄養価が高くとっても美味しいので

一度お試しください。

★マメ知識

豆乳に含まれる成分は、以下の通り。

大豆たんぱく→肥満を予防、動脈硬化防止への期待

イソフラボン→がん予防、骨粗しょう症予防

レシチン→肥満体質の改善及び予防

サポニン→脳の老化防止など

この他詳細は、日本豆乳協会のページへ＞＞