2019.5.1 新しい御代を迎えて | 徒然まり草〜元タカラジェンヌ日本舞踊家の物語〜

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宝塚歌劇団出身の日本舞踊家、花柳まり草の日記です

心を落ち着けて見渡せば、世界は美しさで満ちています!

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新しい御代を迎えましたね。
 
大きな時代の変化を体験できる時に生を受けて良かったなぁと思います。
 
今年は自分にとっても大きな転機となる年だと思っています。
それは予感であり、直感であり、実感でもあります。
 
表立って皆様にお知らせ出来ることはまだあまりないのですが、ただ、水面下ではありますが、この4ヶ月間で実に色々なことが自分の身に起こって来ました。
 
特に、新しい出会いが重なっており(人、モノ)、現状を土台としつつ、確実に新しいステージへと登っていく準備をさせていただいているなぁという実感です。
 
なんのこっちゃという感じでございますが笑。
 
何が言いたいかというと、この世界に生かされていて、本当にありがたいということです😌💖
 
ちょうど令和元日に、私がとてもとても尊敬する方とお話しする機会がありました。
 
紆余曲折を経て、ようやく今の仕事をやっていることについて…また仕事への思いの丈をお話ししたら、とても真摯に聞いてくださいました。
 
私がその方を尊敬する理由に、その方の目が本当に美しい、ということがありまして。
厳しい方なのですが、その方の瞳はつぶらでキラッキラッなんです💫笑
 
嬉しいことにそんな方から、
 
貴女の良いところは、腐らずに輝きを失わずにいるところだよ。
 
と仰って頂き、久しぶりに人前で涙が出てしまいました。
 
新しき令和の時代、曇りなきまなこで自分の道の行く末を見つめ、一歩一歩歩んでいければと思います。
 
そして、関わって下さる大好きな皆様を大切にしていきたいと思います💖
 
感謝をこめて…😌💖
 
まり草