【告知】2018.12.2 『3D能エクストリーム』出演のお知らせ | 徒然まり草〜元タカラジェンヌ日本舞踊家の物語〜

徒然まり草〜元タカラジェンヌ日本舞踊家の物語〜

宝塚歌劇団出身の日本舞踊家、花柳まり草の日記です

心を落ち着けて見渡せば、世界は美しさで満ちています!

毎日をよりハッピーに過ごすために大切にしていることや
舞台やイベント出演情報
日本舞踊教室《若草会》での心温まるエピソードをご紹介

日本最古の舞台芸術である能楽と、最先端の映像技術。


一見相反する2つの芸術と技術が融合される舞台…。

 

そんな「3D能 エクストリーム」に出演させて頂くこととなりました!

 

なんと、「葵の上」役です。

 

色々な垣根を乗り越えて、これからの芸術の在り方を目指していく今作。


女の身でお能の舞台に参加させて頂けることもあり、今からとてもワクワクしております。

 

皆様のお申込みをお待ちしております!

 


 

素敵な観世流シテ方の皆様と・・・!

左から川口晃平さん、坂口貴信さん、谷本健吾さんです💕

 


 

お客様に着用して頂く「3Dメガネ」をつけてみました!笑

 

 

■以下ステージナタリー様より引用↓
能×3D映像演出”と銘打たれた本作は、観客が“能面型3Dメガネ”を装着して鑑賞する作品。

昨年2017年に東京・二十五世観世左近記念観世能楽堂、今年18年にはフランス・ベルサイユ宮殿のオペラハウスで上演された。

出演は三人の会を結成した能楽師の坂口貴信、谷本健吾、川口晃平。

演出は東宝作品やNODA・MAP、宝塚歌劇団の公演に映像プランナーとして参加し、舞台「ペルソナ」シリーズや舞台「攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE」で演出を手がけた映画監督の奥秀太郎が担当する。

さらに3D映像技術には明治大学総合数理学部の福地研究室が参加。

「清経」「熊野」「船弁慶」「葵上」の4演目が上演され、最終日の12月2日には、落語家・立川志の八、日本舞踊家・花柳まり草がゲスト出演。

イタリア出身のアーティスト・ヤミクラエの演奏のもと伝統芸能が披露される。

チケットの先行抽選販売は明日9月19日まで受け付けられ、一般販売は10月7日に開始される。

 

https://amp.natalie.mu/stage/news/299985

 

 

花柳まり草

 

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■Contact→→marikusa.hanayagi@gmail.com

 
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