卒業演奏会 | 熊谷麻里のひとりごと

熊谷麻里のひとりごと

思ったことなど、気まぐれに。
勝手な日記帳 続編。
(気が向いたときに趣味で書いてるだけです)

幼児から教えていた生徒のゆかちゃんの、
大学の卒業演奏会だった。
越谷にあるサンシティホールまで出かけた。


今日のレッスンはすでにお正月明けに振替済みで、万全の状態。




ゆかちゃんは、教員採用試験に合格して、春からは先生になる。
明るくてリーダーシップあるから、良い先生になると思う。


文教大学の教員採用試験合格率は半端なく高い。
しっかり学校で準備してくれるので、ほとんどが合格するイメージ。

なので、学校の先生を目指す人には、この大学を勧めている。



最後の演奏に選んだのは、ショパンのバラード1番。



一昨日もレッスンに来て、気になる部分を直した。


今日の演奏はちゃんと直っていて、
練習の成果が見られて、とても良かった。




ソロの後は、声楽の伴奏もしていた。


とても楽しそうだった。


最後は、合唱。


歌いながら、号泣してた。(笑)




素晴らしい大学4年間だったと思う。

そして、ピアノやっていたことが、彼女の人生を決めたわけだから、私としては、死ぬほど嬉しい…。


ママにも今朝
「ピアノを習わせてくれて、ありがとう」
と手紙を書いたらしい。



卒業おめでとう!(卒業式はまだ先だけど)




ゆかちゃんの演奏を聴きにきてくれたママたちと。


そして演奏が終わり、満面の笑みのゆかちゃんから
「今日の打ち上げのために、頑張った!
打ち上げ楽しみ〜!」
との言葉。



今日の日まで頑張ってきた仲間たちと大騒ぎの夜は間違いないだろう。

なんせ、打ち上げ好きだから。



「打ち上げを楽しみに頑張る、のは麻里先生の教室で小さい頃から培われたものです」
とママから言われた。



たしかに…。
その辺も含めて教えたかも…。