デンマークの最低賃金は時給2000円だそうですね。
そして、大学まで学費が無料だとか。
http://news.livedoor.com/article/detail/10757538/
先日、自分を幸せにできるのは自分だけ、という記事を書きました。
その中で、日本人は自分のことをダメな人間だと思っている人がとても多いと書きました。
そのことが、この賃金の差にも表れているのだと思います。
日本人は自分の権利を主張するのがとても苦手です。
自分のような弱くて何もできない人間がそんな恐れ多い(>_<)とみんな自分から受け取ることを拒否してしまうのです。
でも、みなさんそんなにダメな人間でしょうか?
私たち、そんなに豊かになってはいけませんか?
そんなことはないはずです。
大企業のトップなんて何億も平気で受け取っています。
政治家だって、何の役にも立たない建物をどっさり作って借金を残してもたっぷり給料をもらい、さらに天下ってすごい額の退職金を受け取ったり平気でしています。
それにみなさん、日本国家の借金を作ったのって、私たちではありませんよ。
政治家達です。政治家がお金の使い方が下手だからこんな赤字国家になったのです。
なのに、自分たちは何もせず、責任を国民に押し付けているのです。
おかしいと思いませんか?
こういう人たちがたっぷり受け取って私たちは貧乏なのが当然なのでしょうか?
まあ、全員が全員何億も受け取らなくてもよいですが、それぞれがもっと楽に豊かに暮らせるくらい受け取ってもいいはずだと私は思います。
ただし、政治家や企業のトップを憎むのはよくありません。
ネガティブなエネルギーを彼らに向けてもいいことはありません。
そうではなくて、静かに、できるところから自分の権利を主張していくのがよいと思います。
企業戦士の方々は、まずは有給休暇を使い切るようにする、というのはどうでしょうか。
他には、定時退社を当たり前にする、研修があるときはその分仕事を減らす(研修に行っているのにいつもと同じ仕事をこなせと要求されるなんて、ほんとにおかしなことだと思います。なぜそれをみな当たり前のように受け入れるのでしょうか。)など、できることから始めていってください。
そうして、それをみんながするようになると、そちらがスタンダードになっていきます。
そうやって、世の中が変わっていくのです。
静かに、でも着実に、変えていきましょう。
私たちにはその権利があるのです。当然の権利を主張できるように、なっていきましょう。
そして、大学まで学費が無料だとか。
http://news.livedoor.com/article/detail/10757538/
先日、自分を幸せにできるのは自分だけ、という記事を書きました。
その中で、日本人は自分のことをダメな人間だと思っている人がとても多いと書きました。
そのことが、この賃金の差にも表れているのだと思います。
日本人は自分の権利を主張するのがとても苦手です。
自分のような弱くて何もできない人間がそんな恐れ多い(>_<)とみんな自分から受け取ることを拒否してしまうのです。
でも、みなさんそんなにダメな人間でしょうか?
私たち、そんなに豊かになってはいけませんか?
そんなことはないはずです。
大企業のトップなんて何億も平気で受け取っています。
政治家だって、何の役にも立たない建物をどっさり作って借金を残してもたっぷり給料をもらい、さらに天下ってすごい額の退職金を受け取ったり平気でしています。
それにみなさん、日本国家の借金を作ったのって、私たちではありませんよ。
政治家達です。政治家がお金の使い方が下手だからこんな赤字国家になったのです。
なのに、自分たちは何もせず、責任を国民に押し付けているのです。
おかしいと思いませんか?
こういう人たちがたっぷり受け取って私たちは貧乏なのが当然なのでしょうか?
まあ、全員が全員何億も受け取らなくてもよいですが、それぞれがもっと楽に豊かに暮らせるくらい受け取ってもいいはずだと私は思います。
ただし、政治家や企業のトップを憎むのはよくありません。
ネガティブなエネルギーを彼らに向けてもいいことはありません。
そうではなくて、静かに、できるところから自分の権利を主張していくのがよいと思います。
企業戦士の方々は、まずは有給休暇を使い切るようにする、というのはどうでしょうか。
他には、定時退社を当たり前にする、研修があるときはその分仕事を減らす(研修に行っているのにいつもと同じ仕事をこなせと要求されるなんて、ほんとにおかしなことだと思います。なぜそれをみな当たり前のように受け入れるのでしょうか。)など、できることから始めていってください。
そうして、それをみんながするようになると、そちらがスタンダードになっていきます。
そうやって、世の中が変わっていくのです。
静かに、でも着実に、変えていきましょう。
私たちにはその権利があるのです。当然の権利を主張できるように、なっていきましょう。