美味しいお鮨は なんぼでも食べられます。
友人からの嬉しいお誘いで
伺ったのは、恵比寿のお寿司屋さん。
友人からの嬉しいお誘いで
伺ったのは、恵比寿のお寿司屋さん。
『 鮨 恵比寿 幸凛 』
とても冷え込んだ日で
足早に、5分程でお店に到着。
扉を開けると温かなライティングと
優しそうな大将の笑顔に 心もほぐれました。
店内には2つのカウンターがあり、
奥の6名のカウンターからは緑も見えてステキ。
仕事の接待にも使える!と思いました。
この日頂いたのは、
季節の極上ネタを楽しむ「OMAKASE」コース。
お飲み物1杯目に頂いたのは グラスのシャンパン
LANSON LE BLACK LABEL BRUT。
お店の名刺代わりの " 蒸し鮑 "
滑らかな肝ソースと、
とても冷え込んだ日で
足早に、5分程でお店に到着。
扉を開けると温かなライティングと
優しそうな大将の笑顔に 心もほぐれました。
店内には2つのカウンターがあり、
奥の6名のカウンターからは緑も見えてステキ。
仕事の接待にも使える!と思いました。
この日頂いたのは、
季節の極上ネタを楽しむ「OMAKASE」コース。
お飲み物1杯目に頂いたのは グラスのシャンパン
LANSON LE BLACK LABEL BRUT。
お店の名刺代わりの " 蒸し鮑 "
滑らかな肝ソースと、
スライスされた柔らかい鮑を数枚頂いてから
残りの鮑と下に隠れている酢飯と一緒にパクリ。
酢が効いた酢飯と 鮑、肝ソースのコントラストもまた美味。
残りの鮑と下に隠れている酢飯と一緒にパクリ。
酢が効いた酢飯と 鮑、肝ソースのコントラストもまた美味。
" 白子の燻製仕立ての茶碗蒸し "
藁で燻し、出汁につけて裏ごしした白子の茶碗蒸しは
風味豊かで濃厚。ひと口頂くごとに薫香が広がります。
先月の あん肝の茶碗蒸しも食べてみたかった。
" 北海道の牡蠣のシャンパーニュソースと自家製海苔の佃煮 "
ふっくら蒸された牡蠣に 海苔の佃煮がいいアクセント。
シャンパンにも合いますが、やはり日本酒が飲みたくなります。
次は、目が覚める鮮やかなボトルの
不動純米超辛 生 RED を。
" 甘海老の昆布締め "
昆布の旨味を纏った甘くねっとり美味しい甘海老は
日本酒のためにあるよう。ちびちび進みます。
" お刺身は、宮城塩釜のマグロ、石鯛、つぶ貝 "
新鮮でクオリティーが高い。
" 菜の花、大和芋、カラスミ "
春を先取りしたシャキシャキの菜の花や
大和芋のすり流しは、優しいお出汁がきいていて美味しい。
" 平貝の磯部焼き "
パリッとした香り高い海苔に挟んでいた頂く平貝は
香ばしくお醤油で焼かれ、歯応えのある食感も魅力。
握りのスタートとともに次の日本酒
ブラック 今代司 極辛口純米酒を。
- フカヒレ
- ホッケ
- ヤリイカ
- ニシン
- 塩釜のマグロ赤身
- 中トロ
- ノドグロ
- 玉子焼き
- 長崎津島の穴子
- トロたく巻き
最初のフカヒレの握りから心を掴まれました。
お醤油の餡とキャビアがトッピングされたフカヒレは贅沢の極み。
石川・珠洲の竹墨の塩が使われたホッケや
脂のりよく、ぷりっとした食感のニシンの握りは珍しい。
塩釜のマグロの旨味を存分に味わえる赤身、とろける中トロは悶絶級。
甘めのタレのノドグロも旨みが際立ち美味しかったな。
玉子焼きは、帆立と芝海老のすり身を使った2種類を食べ比べ。
ふわふわのの穴子は、まだ温かく、甘さ控えめのツメが上品で美味。
トロたく巻きは、トロが表に巻かれ、満足度高いお鮨のラスト。
そして、再びフカヒレがお吸い物で登場。
旬のもの、かつ
質の高いおつまみと握りの数々に舌鼓。
伝統的な江戸前鮨と、
伝統的な江戸前鮨と、
絶品のおつまみが楽しめた素晴らしいコースでした。
メニューは月替わりだそうなので、
また次もお伺いしようと思います。
メニューは月替わりだそうなので、
また次もお伺いしようと思います。
* 鮨 恵比寿 幸凛 "
東京都渋谷区東 3-17-14 クリスティエビスビル2F
Tel: 050-5600-6484