この間読んだこの本怖かったなあ。何しゃべってもネタバレするので何も書けません(笑)
村山由佳さんて、「天使の〜」シリーズみたいな純愛か、性的な話か、毒親との確執みたいなジャンルをよく書いてる気がするけど、今回のお話は毒親系に当たるかな。親じゃなくて夫の支配だけども。
全然関係ないけど、昔、親友さんが「デ・ジ・キャラット」を好きで、私も漫画かアニメ見た気がする?んだけど、その中にラ・ヴィ・アン・ローズちゃんていうウサ耳の子がいたなあ。(→今の「けものフレンズ」みたいだね。)ラ・ヴィ・アン・ローズちゃんは素晴らしき人生だったのだろうか。