【カラーリサーチ☆ベルギー】テーマは原点回帰 | 河野万里子が見るカラービジネスの視点

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色には無限の可能性があります。想い、理念を見える化し、相手のニーズを引き出すことが出来ます。色は視覚化された共通言語。そのテクニックを独自のカラータイプ理論や配色理論でお伝えします。

こんにちは。

カラービジネスコンサルタント

河野万里子です。

 

 

今回のベルギーのテーマは「原点回帰」
何故、カラーを仕事にしようと思ったのか。
何故街づくりにカラーをコンセプトとした

街づくりのプロデュースが必要だと思ったのか。
その原点は、20代の時のヨーロッパ一人旅にあります。

その時の日記と旅行のスケジュール表も

今回日本から持って来ました。

 

(昨年末の引越しで押入れの中から出て来ました)

【原点回帰 20代40日間ヨーロッパ一人旅を振り返る】


40日間のヨーロッパ一人旅のスケジュールはこんな感じでした。

日本➡︎ロンドン(イギリス)➡︎(船でドーバー海峡渡る)➡︎ブリュッセル(ベルギー)

➡︎ブルージュ(ベルギー)➡︎ケルン(当時西ドイツ)➡︎ロッテルダム(オランダ)

➡︎パリ(フランス)➡︎マドリッド(スペイン)➡︎トレド(スペイン)➡︎バルセロナ(スペイン)

➡︎ジュネーブ(スイス)➡︎インターラーケン(スイス)➡︎ベルン(スイス)

➡︎ルッツェルン(スイス)➡︎ハイデルベルク(ドイツ)➡︎ローテンブルク(ドイツ)

➡︎ミュンヘン(ドイツ)➡︎ウイーン(オーストリア)➡︎ベニス(イタリア)

➡︎フィレンツェ(イタリア)➡︎ローマ(イタリア)➡︎(航路)カイロ(エジプト)➡︎帰国

帰りに寄ったエジプトを含むと計10ケ国をまわったことになります。


旅行の準備期間約半年 


ヨーロッパ鉄道のトーマスクックの時刻表とガイドブックを

読み込みながらつくるスケジュール表は、

作成の段階で本当に楽しかったのです。

あと、当初旅行に大反対していた両親が賛成してくれたのは、

この(完璧な⁈)スケジュール表のおかげだと思います。

心配してくれる両親に納得してもらうにはちゃんとした

計画提示が必要だと思いました。

結果私の熱意とこの準備に(主要都市の地図と危険地域や、

どこにロッカーがあるのかと言う情報まで頭に叩き込んで行きましまた)

もう反対出来なかったようでした。

その後は応援してくれるようになったのです。
本当に有り難かったです。

 

 

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