こんにちは。
週末のゆっくり過ごす時は笑点→ちびまる子ちゃん→サザエさんとお茶の間に流れるテレビ番組は定番ですが、まる子ちゃんの声優さんが亡くなってから制作側が大変なことを時系列の季節感で理解できます。AIで声も模倣できる時代なので余計に人の生の声に温もりを感じます。
新しいまるちゃんの声を早く聴きたいです💕
さて、気ままに活動している中、お仕事のお声がけをいただき、ありがとうございます。好奇心旺盛にて勉強したいことも山ほどあり、ボチボチ穏やかに携わっていけましたら幸いです。
さて、まさしく多死社会に突入、今朝のニュースで無縁遺体も3割増しに変化したことを耳にして、自分の55歳、60歳、70歳はどうしたいか、死も視野に入れ、今後の生き方を具体的に考えることが多くなりました。3年前に入学した立教RSSCの学び直しのカリキュラムで、終生学、死生学を小谷みどり先生からご教授いただきましたが、昨日のドキュメンタリーで実例が増えてきたと感慨深いおもいで眺めています。
時の流れは早く、清水まり子20周年記念作品の『あなたへ…』、『化粧崩れ』をレコーディングした時は43歳。
『化粧崩れ』の作曲、小田純平さんが『53歳』をライブで歌唱していた当時は、「おじさんの世界はまだまだずっと先でしょ~」と漠然としていて考えもしませんでしたが気が付けばあっという間に50も過ぎ、今まさに他人事のように思っていた53のただ中にいます。
今朝は地震速報のけたたましいアラームで起床なにがおきてもおかしくない今、皆さまもお気をつけてどうぞ良い1日をお過ごしください。
今日もfighting
まり子