おはようございます。毎日嬉しく貴重な時間に感謝します。立教Rsscのプラチナコミュニティ研究会の夏季セミナーに参加。お仲間の積極的な行動力のおかげで新しい出会いと嬉しい再会の中、香川県の瀬戸内・小豆島の小豆島ヘルシーランド株式会社の創業者柳生好彦 氏の「生命の樹が拓く小豆島の未来―小豆島の未来―オリーヴと共に生きる―」と題した公演が行われた。

小豆島ヘルシーランド株式会社さまは、オリーブを食品や化粧品として製造・販売する事業をすると同時に、柳生氏は小豆島の観光振興やアートプロジェクトの取り組み等、幅広く小豆島の発展に貢献。人との出会いを何よりも大切にする温かいお人柄に感銘を受けた。下記はご子息の柳生忠平(雅号)氏のグループ展が東京都内、京橋はスパンアートギャラリーにて7/22~8/1まで開催。

柳生氏と小豆島の話をしていて驚いた。1995年(平7)10月に私は新人歌手の催事「第2回小豆島演歌ルネッサンス」にデビュー曲の父娘坂 清水まり子でエントリーし出演させて頂いている。遠い遠い28年前の昔の話だが、当時、作詞家の吉岡治ご夫妻主催で、ご一行の小豆島を往復する船には阿久悠先生、石川さゆりさん、沢山の音楽関係者の片隅に私も参加させて頂き、小豆島の全域で大歓待を受けたことは忘れられない思い出だ。地域の住民皆でアートを盛り上げ、何班かにわかれ夜は瀬戸内の新鮮な魚介類、オリーブのカルパッチョ、土産はみずみずしく見たことのない高級なオリーブオイル、港を離れる時は紙テープで送りだしてくれた⚓歌謡祭はまさに壺井栄の「二十四の瞳」の舞台である学校でヘアメイク・着付けまで新人がズラリと並んで可愛い机&小さな椅子に座り本番まで待機した不思議で懐かしい時間は忘れられない。まだ25歳で、その素晴らしい体験の有難さをわかるまでもない呑気な新人歌手の自分が今更恥ずかしく思う。
こうして28年後に再会できたのも人のご縁。立教Rsscとコミュニティ研究会の先生、幹事の皆さまのおかげです。ありがとうございます。


余談だが、様々な道の先にこんな素晴らしい出会いに恵まれるとは人生とは実に不思議で面白いと思う。プラチナコミュニティ研究会顧問の松田先生曰く、人生は「縁と運と恩」だという持論も柳生氏の「百年常若(ヒャクネントコワカ)」はじめ貴重な言葉と共に心に響いた。



懐かしく蘇える小豆島の思い出。
私の手形も島に残っているそうなので、落ちついたらぜひ再訪を臨んでいる🌴


過去の全ての出来事に心から深い感謝を申し上げます。そして思いきっての立教RSSC入学のおかげで明るい光が見えてきています。学校教育の関係者の皆さま、坪野谷先生、渡辺先生、髙橋先生、松山先生、松田先生、河村副学長、お仲間の皆々様、本当にありがとうございます!


柳生氏も力強く高らかに唱えていらした人生120年💗70歳から新しい人生をはじめた✨との心意気を受け、喝が入った。よ~しファイテン💪

皆さまも元気に人生を楽しみましょう💕


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