舞台衣装のプロデュースは基本自分。
若い時からフッション雑誌は毎月すべて読破。
服から化粧品ネイルまで相当な額を費やす程
お洒落は大好きで興味がある。
男女の関係なく、
美しくあろうとする人、審美眼のお高い人と
私は好んでお付き合いしてきた傾向は強い。
センスの良い人は己をよく理解していると同時に、時の流れを読む力があり
そこに深い知性を感じ魅力的に映る。
様々な影響を受けた甲斐があり
舞台衣装とファッションと文化を題材にした
講義をお願いされた。
何が功を奏すか人生はわからない。
若い頃は外見ばかりに目がいき、
口から入る物より
綺麗な口紅や洋服にお金を使っていたが、
40代からアンダーウェア、
いわゆる下着にお金をかけるようになり、
Corona禍の2年間で栄養学も学ぶ機会に
恵まれ考えて食べるようにもなった。
今年の流行はビタミンカラー。
Corona禍で疲弊した気持ちが元気になれると
いうコンセプトだ。
またCorona禍は外出できず、
お洒落する場所も少なかったので
その分下着でお洒落を楽しむ女性が増えた。
女性として見えないお洒落も
今後ますます楽しんでいきたい。
叔母から譲ってもらった
可愛いUnder Wearも
あらたに私のワードローブに仲間入り。
宝物になった✨👗✨
話は変わるが30年近く芸能界を見てきて、
腑に落ちないことや、
納得のいかない行為に対し、
やっと今、多くの声がBBCなどメディアを通し
世界の人々の耳にまで届くようになった。
良い時代へ変化したことは本当に嬉しい限りだ。
下記にインタビュー記事を記す
カンヌ国際映画祭でビートたけし監督が「KUBI」で注目されているが、南仏でのハリウッドレポーターのインタビューで例のジャニーズ事務所、
喜多川氏への質問も出た。
全世界が注目する中で、1970年から芸人として
キャリアを築いてきた北野氏は、
「戦後、日本には巨大な芸能事務所ができた。そういった事務所は、(公平な)契約を結ぶより、タレントを奴隷のように扱ってきた。それは今でも続いている。最近そういった過去の古い制度的慣習やその他の問題が、明るみに出ている」と述べている。(ネットニュース 引用)
いよいよ水面下に蓋をされていた様々な
いかがわしい事柄が具体的に白日のもとに
さらされる時代。もう隠しようが出来まい。
何が正しいかが真逆になる時代に万歳🙌
これから見える世界がどうぞよい方向へ、
平和へ向かいますように。
本日も穏やかで明るい1日でありますように。
梅雨入りも近いです。
健康にご留意ください。
MARIKO