おはようございます。

今朝は全国各地からの

18歳1000人とBUMP OF CHICKENが共演の

朝のテレビ番組に勇気をもらった。

インタビューを聞き、

今の若者は自分の考えをしっかり

プレゼンできることに驚いた。

自分の18歳はどうだったのだろうか。

あの頃の熱い思いをいつの間にか忘れて

惰性に陥ってはいないだろうか。

考えさせられた。


さて映画「生きる」を最近観たが、

お世話になった恩人と重なり

出だしから涙がとまらなかった。

カズオ・イシグロ氏の本、

「クララとお日さま」は昨年興味深く読み、

ロボットと人間との共存が

不思議で印象に残ったこともあり、

あの黒澤明監督の映画を彼がどんな風に

仕上げるのかと思い映画館に足を運んだが、

期待以上であった。


義父が残した言葉も思いだした。

人生は思いがけず早く過ぎ去るもの。

人の一生は棺桶の蓋を閉じるまでわからない。

喝を入れ直せた。




甘いものを口にするのが習慣になってきた。

わずかな時間だが友人とのお喋りは

パソコンに向きあっているよりも

ずっと楽しいと思う。

矛盾しているようだが、

買い物でも食事の場でも、

心のない受け答えをする人間より、

人間のように答えてくれる最先端の

人工知能(AI)ロボットの方が

よほど可愛げがある。

人間の対応こそ格差がでると思う。

人間が不毛な喧嘩をしている間に

AIに陣地をとられてしまう恐ろしさがあると

底知れぬ危機を感じる。


パフェは最近マイブーム🎶

甲府の岡島デパートや

こどもの日は愛宕山を思いだす🎏


2023年のこどもの日、五月晴れ。

どうぞよい1日でありますように。

MARIKO