この時間を確保するために

朝から東奔西走した。


 3年ぶりのコットンクラブ。

ボストン名門バークリー音楽院出身の

シンガーソングライター、宮本美季氏が

若手女性ピアノ・トリオと共に

コットンクラブに登場した。

時代を超えた名曲の数々を、

エッジの効いたジャズ・アレンジと、

古き良き日本の“和ジャズ”テイストで

圧倒的な歌唱力を持つ

実力派シンガーソングライターの歌と

華やかなステージに気さくなトークで

笑いながら真剣にJazzの世界に酔いしれた。


発声の基礎がクラッシックなのか、

顎の形が似ているのか⁉️

声の響きがあの平原綾香さんに似ていた。

ルックスは笑った時は杏里さん。


ミシガン大学に今年から入学された

21歳のトロンボーン奏者、

そして昭和大学音楽科に在籍中の20歳の

サックスフォーン奏者🎷の起用の

フレキシブルさと、彼女らの才能を伸ばす

セットアップリストには、

才能のある若手にも

チャンスを与えて音楽を互角に楽しもうぜ!

という、宮本美季さんの器の大きさも感じ、

さすが海外で音楽を中心に経験と実力を

開花させた音楽家だわ!と感心しながら

歌声とJAZZを堪能した。

世界は広い!

日本人もいよいよ世界に通じる女性音楽家が

でてきた。

自分が小さく見えて、

なんだか恥ずかくなる。

若者に教わっておばちゃんも頑張るぞ。


本当に、時代は確実に変わったと思う。


東京駅はウェディングのカップルが3組💒

赤レンガを背景にそれぞれのポージングで

撮影に集中していた🔔💏🔔





お芝居にオペラにJazz。
連日、カルチャーショックを受けつつ、
一流の文化に触れる機会に恵まれ
皆さまと素敵な時間をご一緒できますことに
心から感謝します。
ありがとうございます。

私自身は歌手になり29年。
旅から旅への時間がほとんどで、
落ち着いて様々な文化にじっくり
向かい合える時間は意外と少なかったので、
現在の贅沢な空間や時間に囲まれ、
落ち着いて堪能でき、分析でき、
課題をしっかり見定めることは
少し前では考えられない時間でした。

音楽を通じ、
五感で感じたこれらの思いを
自分の日常や表現や
そして未来の人々に反映できますように。

最近ピンヒールを本格的に

履く機会が増加して、

口紅の減りも早くなってきた。


お洒落をして

沢山のパーティーに出席したい。


沢山のエネルギーを貰い、
今日もファイトで頑張れます。
皆さまもどうぞよい1日をお送りください。


★清水まり子(MARIKO) 問合せ先
03-6450-4332