おはようございます。
朝早くからごめんなさい。
今まで慣れない資料作成。
それでも、まだまだ追いつかず。
身体は疲れているが、気持ちは乗っている。
なぜなら、昨日は嬉しい連絡を
全国各地から頂いたからだ。
1994年のデビュー曲「父娘坂(オヤコザカ)」。
この楽曲を日曜日の昨日。
北海道帯広公開生放送の
NHK「のど自慢」で、
ある女性が“私の大切な歌”と称して熱唱。
結果、すべての鐘が鳴り合格🔔🈴
途端に私の電話が一斉に忙しく鳴った。
5月のテレビ東京の放映後も
驚くほどの反響だったが、
昨日の反響には“流石、NHKさん!”と
唸るほどの連絡の多さだった。
思えば、私はこの「父娘坂」という歌に
いつも助けられ、励まされている。
同時にこの歌がほんの僅かと申せ、
市場で売れた時があったが故、
利害関係がうまれ、
それまで仲間だと信じていた人々の
忖度する姿にショックを受け、
仲間割れをしたので
どちらとも契約を継続しないのが正義だと
ひとりで泣く泣く独立したら
今度はそれが謀反だと
言われなきレッテルも貼られ、
さんざんではあった。
全てはお金が原因で中途半端に売れると
ややこしいことがおこることも学んだ。
に、しても、この曲の魅力を前にすると
年月が経てば経つほど、
感謝の気持ちが自然と湧いてくる。
より一層、社会を広く知り、
俯瞰する目を持ち、
中年になれた自分と、
過去の娘時代の自分と、
「父娘坂」の中で
唄い分けられるようになりたい。
またこの歌で各グランプリ優勝者は
非常に多く、もともと演歌歌手を目指して
いない身としては、常にプレッシャーが
かかり続ける歳月が続いたが、
歌に恥じないような
生き方をしていきたいと益々思う。
皆さま、今後ともよろしくお願い致します。
ありがとうございます。
MARIKO