着物は隅から隅まで、日本人独特の知恵と工夫に満ちています。
日本人の思考を知るには、着物は最高のツールです。
あまりにも良く出来た着物の構造に驚くと同時に、きっともっと日本のことを好きになります。
きもの解剖講座
◆日程・会場
【東京】 9月16日(月・祝) 19:00〜20:30
渋谷駅・表参道駅から徒歩10分
【京都】 9月19日(木) 13:00~14:30
阪急烏丸駅・地下鉄四条駅から徒歩2分
◆受講料 8,000円(消費税別)
※※ご参加お申し込み・お支払いはオンラインショップにてお手続きください
京都
https://marikoji.stores.jp/items/5d4e15c03a7e967757129a3d
東京
https://marikoji.stores.jp/items/5d6b3e0b00631f04ff4951b9
◆日程・会場
【東京】 9月16日(月・祝) 19:00〜20:30
渋谷駅・表参道駅から徒歩10分
【京都】 9月19日(木) 13:00~14:30
阪急烏丸駅・地下鉄四条駅から徒歩2分
◆受講料 8,000円(消費税別)
※※ご参加お申し込み・お支払いはオンラインショップにてお手続きください
京都
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
東京
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
きものは反物からできている を実感できてますか
10分の1サイズの反物にみたてた紙をはさみで切って並べてみることで着物の仕組の基本を理解します。
きものは反物からできている
ということを 知識では理解していても 実感として感じている方は少ないと思います。
リサイクルや仕立て上がりの着物は 最初から着物の形をしているし
たとえおあつらえをして反物から選んでも 次に出来上がってくるときはもう着物の状態になっている。
和裁を習っている人も 針を動かすのに必死で 意外と仕組みまで考えがいかない人もいるそうな。
きものを縫わずに楽しく仕組みを学べる
きものの仕組みを知るためといっても
実際の反物を広げるのはちょっと大変。
なぜなら 反物の長さは約12メートル以上もあるから。
おまけに
本物の反物にはさみをいれたり 縫ったりするのができるようになるには
別の練習がいりますよね。
そこで、和紙を反物の10分の1サイズに裁断し それを反物と見立てることで
はさみとテープを使ってつくるワークを企画しました。
押さえるべきポイント
理解しておくと今後役に立つところ
などをわかりやすく楽しく解説します。