こんにちは。
鞠小路スタイル東京教室の江原です。
次回3月開講の第8期のお申し込みを受付中のきものの学校『自分で着るを徹底解剖!』では、
鞠小路スタイルが大切にしている『布の流れに沿って、身体に纏わせる』着付けについて、講義と実技でレッスンを進めます。
それって、どんな講座なの?受講したらどうなるの?
そんな疑問に、現在第6期、第7期を受講中の生徒さんの様子をご紹介します。
着物の着付けも短時間でできるようになりました!
「なんだか、サラッと着られるようになりましたね〜。家での着物の着付けも短時間でさらっとできるようになりました。」
こちらは、第6期受講中の生徒さんの10回目の声。
講義も全て終え、実技で名古屋帯も仕上げの段階です。
きものの学校で、きものの仕組みや体の仕組みと合わせながら、
「だから、手順でこうするんです。」
「手順ではこのようにしていますが、それは布を元の状態にするためなんです」
とお伝えしてきた結果、
さらさらと、スルスルと、きれいにきられるようになっています。
長襦袢や裾、腰回りのフィット感が違う!
「長襦袢のピタッとフィット感が違う。気持ちいい」
「裾、腰回りのフィット感が違う」
こちらは第7期を受講中の生徒さんの声。講義を全て終え、後半の実技で着物と長襦袢まで進んでいます。
実技では、一人一人の生徒さんに体感を得てもらうために、紐の締め方から生徒さんに着付けていきます。
違いを体感することで、ご自身でも再現できるようになるんです。
きものは気持ちいいし、気持ちいいと綺麗は両立するものなんだとみなさんに伝わっているようで嬉しいです。
そして、そのような着付けをすると、着姿が綺麗になるんです。
受講生さんの様子、参考になりましたでしょうか。
他にも受講された生徒さんの声をホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。
掲載ページはこちら→http://www.marikoji-style.com/voice/vc_ctg/vc_enjoy/