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本には「おはしょりが何センチ」とか書いてあってそれがすごくむずかしかったけど、ここはそういうのがないからよかったです。
鞠小路スタイルの着付けは、
「骨格に合わせた着付け」なので、
着物を体に沿わせて着付けていった「結果」、
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/ho/hoshinamimi/2914273.gif)
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となり、自然とその人らしい着姿になります。
初級コースでは、
「右手をここまで動かして…」
「次は左手を…」
というように、どのように手を動かしたらいいのかはっきりお伝えするので、
「骨格に合わせて着よう!」
とむずかしく考えなくても、
手順通りに手を動かしたら、
どなたでも 自然と着物が体に沿って着られるようになります。