迷ってて清水の舞台に立ってる人の背中をどーんと押すために | さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

さあ洋服を脱ごう! 無重力着付けの鞠小路スタイル

しんどくない 着崩れない むしろどんどんラクになる

東京からコツコツ養成コースに通うりおさん



わたしが自宅で教室をしていたころからの長いつきあい。

東京からなのに複数のチケットを購入して足しげく京都に通ってくれていた熱心な人。



養成コース受講を決めてくれたときも

しーん。これまでいっぱいレッスン受けてくれてたのに そんなに教えることないよ~』っと思ったくらい。



彼女が昨日、わたしのことをブログに書いてくれました。



今週末からスタートする講師養成コース開講を前に



迷ってて清水の舞台に立ってる人の背中をどーんと押すために思ってること前のめり気味に書いてくれたそうです。感謝泣。





以下 りおさんのブログからまるっとコピペです。


『先生は京都にいた』



地下鉄で通勤しているせいか、電車の中では本を読んでいることが多いです。
ただ、ハードカバーは荷物が多い私には重たく、持ち歩くには少々ツラいので専ら文庫本や新書を持ち歩きます。

職場のご縁からお名前を知るようになった内田樹さんの「先生はえらい」を読了しました。
中高生に向けて書かれた本なのですが、これが大人になってからも面白かったのです。
先生はなぜ、エラいのか?という興味で読み始めたのですが、「先生」と呼ばれる職業の人がエラい理由を述べているのではなく、何気ない日常のくらしの中で尊敬できる人、「師」と呼べる人に出会うことができるのだということを述べてあったように思います。

読んでいくにつれ、自分がなぜ、京都まで着付けを習いに行きたいと思ったのかがすっきり解明。
以前から、いろいろな着付講師の方や教室のお話を聞いたりしてみたけど、この人に習いたい、と思える人がいなかった、というところまではわかっていたけど、どうしてほかの人に習いたいと思わなかったのかがわからなかったんですね。
そこがストン、と腑に落ちた気がします。

それは先生も進化し続けているから。
その姿に勉強は終わりがないということが感じられるから。
受講生一人一人の強みを見い出してくださり、各自に合わせたアドバイスをしてくださるから。
お人柄が明るくて楽しいから。

一度、他校の講師コースを修了した方が再度一から通うのは、運営についての悩みももちろんだと思うのですが、教えている着物の着付けについても疑問を感じているからなのではなかろうかと思います。
運営上の悩みなら経営コンサルティングを受ければいいだけのことだから。
一人一人の強みを見つけて、そこを伸ばすコーチングができる人なんてそんなにいらっしゃいません。

そんなすごい先生のレッスン風景

東京・自由が丘で着付け講師を目指すりおのきものの時間-レッスンなぅ

最近はアヴァンギャルドな印象w

きのこヘアの先生はかわいい感じでした

東京・自由が丘で着付け講師を目指すりおのきものの時間-センセ

今月から新しく講師養成コースのグループレッスンが開始されます。
日曜12:30コースが23日から、月曜15:30コースが24日から始まります。
迷っているなら、飛び込んでみませんか???

あ、詳細はこちらリンク→pk でご確認ください。

こちらリンク→pk に先輩方のご感想Link集がありますので、ご覧ください。