photo by kenji ogusu




「ものは考えようでなんとでもなる」


私達はおどろくほど、
自分の中に思い込みというものをもっている気がします。



それは無意識の中にあるから
思い込みであることになかなか気づきませんねキョロキョロ




萩市浜崎町にある
レンタルスペース
廻(かい)69


ここでレッスンしようと決めたとき


あれ?
思いのほか天井が低い??

 

両手を真上に真っ直ぐ伸ばすと
伸ばせません。
そうとう、低いです

あ、ここはヨガは無理かな?

一瞬よぎります。

いやいや
腕を伸ばしたいときは

膝立ちや

中腰のようになって、斜め上に伸ばす
イスのポーズで!
など、

考えようでニコニコ
 

天井が低いなら低いで、
やれるようにやろう〜


という感じ。




低いのです😆





そうして、、


太陽礼拝してみたい、
というお客様。
はじめに腕を高く、頭の上で合掌します


手があげられないからなあ、、
と、
よぎるけど、、



いえいえ、
はじめはイスのポーズで!
苦笑いされます、きつくて(笑)



でもね、
それでいいのかなと思います。



まず
できない!
と思ってしまうのは
思考の癖ですね。


もっと柔軟でいいはずなのです。



仕事も。
家事も。
子育ても。



こうでなきゃという思いにとらわれたり、
とらわれているとも気づかないうちは

自分の中の制限に
無意識のうちに
苦しくなってくるはず。



もう少し
生活や
仕事や
家族や
まわりの人間関係



柔軟でよいはず。






最近思うのは

子育てに関しても
頭がかたかったなあと
反省することが多いです。


自分の中の常識は
自分のものでしかない。


今の世に生きる
自分とは違う人である
子どもに対して

無意識の内に
制限を強いてたなと


今になって思いますキョロキョロ




やっとカメムシさんも    ↑ みかけなくなりました



いろんなことを



これがだめならこうしよう!






くりかえし
くりかえし



思考する練習をしてきたことで



かたい頭も



すこし柔らかくなったかもですニコニコ




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