実は、今年はおじさんおばさんが亡くなるのが、もう3人目。
一番高齢のおばさんは、90才くらいで、去年の夏に遊びに行ったときはふつーに元気で、杖はついて歩いていたけど、その半年後に亡くなるとは思えないくらい元気だったので、ちょっとびっくりしました。
でも、人間やっぱりそれくらいの年になると、いつ亡くなっても、おかしくはないようですね。
一人めの伯父さんは父の一番下の弟で、65才くらいかなあ。数年前に喉の癌になり、声がでなくなり、それでも元気でいたのですが、癌が転移したそうです。しばらく入院したのちに亡くなりました。
今日亡くなった伯父は、父の妹の夫で67才。くも膜下出血で、首が痛いといって、頭も痛いといった時救急車を呼んだらしいのですが、救急車の中で意識がなくなり、そのまま脳死状態に。それが2日くらい前かな。
どんな様子なんだろうね、と思っていたら、母からメールが来て、亡くなったと。
このおじさんも肺がんになって、去年手術をしたのですが、夏に会った時はすごく元気そうでよかったね、と言っていたのですよね。。。
こちらのおじさんは、先に亡くなったおじさんより手術後の調子もよかったし、仕事もしていたし、まさか自分がこんな若さで亡くなるなんて想像もしていなかったと思うのですよね。家族にとっても、入院もしていない状況で、いきなり亡くなってしまって、、、、おばさんの気持ちを考えるとかなり気の毒です。
来週の金曜日に帰国するので、お葬式には間に合わないかもしれませんが(ただ、最近は焼き場が足りなくてかなり待つケースもあるらしい)、お悔みを言いに行きたいと思います。
おばさんがショックで倒れたりしないといいのですが。