肋骨骨折の原因は、

喉を痛め、咳が出るようになったこと。
これまでの人生、喉に違和感があれば、

黙って漢方を飲んでいれば治っていたのですが、今回こじらせてしまいました。

子どもにガミガミ言うと声が枯れ、
咳き込みの原因になるので、

きちんと時計を見て行動するよう、確認。

 

が!

小2男子、何も言わずに見ていれば、

昨夜は10時過ぎまで本を読み、

けさもせっかく早起きしたのに、

朝食に手も付けず、寝ぐせのまま本を読んでいる…

遅刻ですな。

 

読んでいるのは、ハリーポッター。

確かに、おもしろいんですけどね。

やめる勇気!


これが喉を傷める悪循環です…うぅ。

 

さて、雲が広がってきました。
天気は下り坂です。

北・東日本は、高気圧に覆われて晴れているところが多くなっていますが、
高気圧と高気圧の鞍部にあたる関東沿岸部はやや雲の多い空模様です。

一方、低気圧が発達しながら九州に近づいていて、
西日本では、雨が降っています。


低気圧はこのあとも発達を続けながら東へ進み、
今夜以降あすにかけては、急速に発達する予想。


南北での寒暖差の大きいこの時期、
低気圧は温度差をエネルギーに急発達しやすいんです。
低気圧が東へ進むにつれて、
午後は、東日本にも雨の範囲が広がってきます。
低気圧に向かって、この時期としてはかなり暖かく湿った空気が流れ込む予想になっていて、
雨雲が発達しやすいです。
太平洋側を中心に雨が強まり、
西日本の南斜面などでは、激しい雨の降るところもありそうです。


今夜以降は、東海や関東も雨が強まり、
あすの明け方にかけて局地的に激しく降るでしょう。
上空1500m付近0℃以下の寒気が西・東日本まで南下する予想で、
山沿いでは雪になりそうです。
低気圧周辺の発達した雲がかかるタイミングでは、
短時間で積雪が急に増えるおそれもあります。
長野県の中部や南部では大雪の警報級の可能性が「中」となっています。
ビニールハウスの倒壊、着雪による停電などに備えておきたいところです。
また、低気圧の発達に伴って、沿岸部を中心に強まる風にも注意です。

あす朝には、関東でも雨や雪はほぼやんできそうですが、
低気圧が北東へ進むため、
東北太平洋側は日中も断続的に雨や雪が降りそうです。
北海道の太平洋側も、午後は雪が降り、積雪が多くなるおそれがあります。
しだいに冬型の気圧配置となるため、
寒気移流に伴って、かわって日本海側で雪や雨が降り出すでしょう。
上空1500m付近-6℃以下の寒気が西回りで流れ込んできますから、
日本海側は、夜にかけて降水が雨から雪へと変わってきます。
特に北日本の日本海側では風も強まり、あさってにかけて荒れた天気になりそうです。
あす昼間は、暖気が残る関東や東海で気温がぐっと上がりますが、
夜には寒くなってきます。
西回りで寒気が流入するので、日本海側や西日本では、朝よりも夜に最低気温が出そうです。
服装で調整をお願いします。


あさっての本州付近は、強い冬型の気圧配置です。
上空1500m付近-6℃以下の寒気が西・東日本をすっぽり覆うほど南下する予想。
日本海側は雪や風が強まります。
大雪は、いまのところ警報レベルには至らない予想ですが、
小さな気圧の谷の通過に伴って、度々強まりそうです。


特に、北海道には、上空5500m付近-42℃以下の寒気も予想されていて、
局地的に雪が強まるでしょう。
北日本は、警報レベルの暴風が予想されますから、
猛吹雪による見通しの悪化に注意してください。

日曜日になると、冬型の気圧配置はしだいに緩む予想になっていますが、
日本海で風が収束し、発達した雲が東北日本海側に流れ込む予想です。


小さな低気圧ができる可能性もあります。
短時間で積雪が急増するパターン。
収束する位置や小さな低気圧が向かう地域はずれる可能性もあるため、
天気予報で要確認です。


月曜日になると、寒気が後退するため、
北陸や東北南部の平地では降水はしだいに雨に変わってきます。
一方、西からは前線がのび、九州から雨が降り出す見込み。
火曜日になると、前線上に低気圧が発生し、
水曜日にかけて東へ進みます。
西・東日本を中心に広い範囲で雨が降るでしょう。
まだ低気圧のコースについては、まだモデル間でブレがあります。
木曜日は、西高東低の気圧配置となりますが、
強い寒気の南下はなく、「冬型」ではありません。
雲が多めながらも晴れ間の出るところが多くなりそうです。