ベランダのベビーキャロットさんが、

寒風ならぬ乾風ですぐ干からびるので、

多めに水やり。

ようやく風がおさまってきました。

おととい、きのうとこわいくらいの風で、
外を歩くとき、目を開けていられませんでした。

肋骨が折れた今、
くしゃみだけは絶対にできないので、
花粉症の症状が悪化する強風の日は、恐怖でしかありません。 

 

台風のように発達した低気圧はようやく遠ざかり、

高気圧に覆われています。

穏やかな晴れも一日限定。


西から雨の範囲が広がってきます。
前線を伴った低気圧が近づくのです。


あす、九州は朝から雨。
昼には中国・四国でも雨が降り出して、
標高の高い地域では雪が混じるでしょう。
そして、夜遅くには
北陸や東海・関東甲信の内陸部では、
雪が降るところがありそうです。


降水種別がわかりづらいので、
気象庁の予報も掲載しておきます!

 

関東は、あすの夜遅くからあさって朝が本降りの雨。

長野や関東北部、東北南部では大雪のおそれもあります。
低気圧の発達に伴って、
風も強まるでしょう。


3月1日の朝の通学、子どもたちは気を付けたいですね。

あさっては、低気圧が離れる一方で、
日本海側からは真冬にやってくるような強い寒気が押し寄せます。


2日土曜日にかけて、
西日本の日本海側の平地を含めて広く雪が降るでしょう。
能登半島も雪になります。
家屋の倒壊などお気を付けください。
風も強く、吹雪いて見通しが悪くなりそうです。
晴れる太平洋側も、ひと桁の寒さが戻るでしょう。

さらに、3月4日以降も、
前線が南岸にのび、火曜日から水曜日は、
またも低気圧が通過する予想になっています。
太平洋側は雨が降り、強まることもあるでしょう。
内陸では雪となります。
風向きしだいで気温がぐっと低くなるパターンの気圧配置ですから、
週間予報に表示される最高気温より低くなることも想定していてください。